今回は、1977年の今ごろ、
チャートインしていた曲、
The Floatersの"Float On"です。
(Pop #2 R&B #1)
デトロイト出身のボーカルグループ、
The Floatersが放ったヒット曲で、
UKチャートでも、1位になっていて、
時はディスコ時代、自分は、
リアルタイムでは聴けていませんが、
チークタイムの定番曲だったのでしょうね。
The Floatersは、71年の"Do Me Right"や
翌年、1972年の
"Baby Let Me Take You (In My Arms)"
といったヒットを放ったグループ、
Detroit Emeraldsで、
ボーカルをつとめていた、
James Mitchellという人が、
弟のPaul Mitchellらとともに
結成したグループで、
Detroit Emeralds時代を
遥かに超える特大ヒットを、
この曲で放ったのですが、
あとが続かなかったんですよね。
R&Bチャートでは、2曲ほど、
チャートインした曲があるようですが、
Hot100入りしたのは、あとにも先にも、
この曲のみで、グループも、
82年には解散しており、ゆえに、
70年代のOne Hit Wonderにも、
あげられてしまうことが多いようです。
1977年9月17日付けのビルボードHot100
です。
1位は、このとき19才だった、
あのシンガーの、あの名曲です。
<1977年9月17日、何があったか?>
Rose Royceによる主題曲が、
全米No.1になった映画
『カー・ウォッシュ』が、
日本公開になったのが、
この日だったようです。
https://eiga.com/movie/43195/
『カー・ウォッシュ』(映画.com)
※次回は、日本語カバーで、
名曲を振り返る、第17回です。
チャートインしていた曲、
The Floatersの"Float On"です。
(Pop #2 R&B #1)
デトロイト出身のボーカルグループ、
The Floatersが放ったヒット曲で、
UKチャートでも、1位になっていて、
時はディスコ時代、自分は、
リアルタイムでは聴けていませんが、
チークタイムの定番曲だったのでしょうね。
The Floatersは、71年の"Do Me Right"や
翌年、1972年の
"Baby Let Me Take You (In My Arms)"
といったヒットを放ったグループ、
Detroit Emeraldsで、
ボーカルをつとめていた、
James Mitchellという人が、
弟のPaul Mitchellらとともに
結成したグループで、
Detroit Emeralds時代を
遥かに超える特大ヒットを、
この曲で放ったのですが、
あとが続かなかったんですよね。
R&Bチャートでは、2曲ほど、
チャートインした曲があるようですが、
Hot100入りしたのは、あとにも先にも、
この曲のみで、グループも、
82年には解散しており、ゆえに、
70年代のOne Hit Wonderにも、
あげられてしまうことが多いようです。
1977年9月17日付けのビルボードHot100
です。
1位は、このとき19才だった、
あのシンガーの、あの名曲です。
<1977年9月17日、何があったか?>
Rose Royceによる主題曲が、
全米No.1になった映画
『カー・ウォッシュ』が、
日本公開になったのが、
この日だったようです。
https://eiga.com/movie/43195/
『カー・ウォッシュ』(映画.com)
※次回は、日本語カバーで、
名曲を振り返る、第17回です。