あのアルバム、この一曲。（28）

シングルカットはされなかったけど、
これは名曲では？と思うナンバーを
ジャンルに関係なく、
あげていく、このコーナー、
今回は、現在は、
Raheem DeVaughnとのコラボ曲が、
Adult R&Bチャートでヒット中の、
この方の、この曲を選びました。



Keith Sweatの、96年リリースの、
5thアルバムで、現在までのところ、
最大のヒット作となっている、
"Keith Sweat"の中の1曲、
"Funky Dope Lovin'"ですね。
アルバムの2曲目に入っておりました。

盟友、Gerald Levertに、
GuyのAaron Hall、さらに、
The Rude Boysのメンバーだった
Buddy Banksの3人をゲストに迎えた、
強力なナンバーだったのですが、
シングルにはなりませんでしたね。

アルバムからは、"Twisted"と、
"Nobody"がPopとR&Bで大ヒット、
さらに、Ronald Isleyとのコラボ曲
"Come With Me"に、Slaveのカバー、
"Just A Touch"も、R&Bチャートで、
ヒットしましたので、充実していて、
シングルに入れ込む余地が無かったか、
それとも、契約上の問題か、
どちらかだと思われますね。

アルバムの中では、他にも、
3曲目、"Yumi"もけっこう好きでした。

♪Yumi yumi yum come and
give me some...
って歌っているみたいなのですが、
いまだに対訳を読んでないので、
正確なところがわかっていないのですが、
日本人女性名のYumiと、
エロい意味の「おいしい」の
yummyをかけているのかな？
と思っているのですが、どうなんでしょ？



すみません、今回は、
「この二曲」になってしまいました。(^^;)


・Keith Sweat - Keith Sweat

※次回は、日本語カバーで、
名曲を振り返る、最終回です。