今回は、1979年の今ごろ
チャートインしていた曲
Alton McClain and Destinyの
"It Must Be Love"です。
(Pop #32 R&B #10)
LA出身の女性トリオによります、
Late70'sを代表する、
ダンスクラシックですね。
もともと、70年代の初めから、
ソロシンガーとして活動していた、
Alton McClainに、D'Marie Warrenと
Robyrda Stigerという二人が加わって、
78年に結成されていたようで、
その78年にリリースされ、
翌年、再発売されたという、
1stアルバム"It Must Be Love"
(”Alton McClain and Destiny”)
からのカットであります。
結局、ヒットらしいヒットは、
この曲のみで、グループは解散し、
Altonさんは、ゴスペルの道へ進み、
他の二人は、別のメンバーを加え、
Krystolというグループを結成、
計4枚のアルバムをリリースして、
86年には、3rdアルバムの
タイトルカットでもあった、
"Passion from a Woman"という曲が、
R&BチャートでTop20入りする
ヒットになっていたみたいです。
また、Altonさんは、
Earth, Wind & FireやLTDなどとの
仕事で知られ、2003年に亡くなった、
大物プロデューサーでありました、
Skip Scarboroughさんの
奥さんでもあったみたいですね。
1979年6月9日付けのビルボードHot100
です。
名曲だらけで、おったまげます...。
<1979年6月9日、何があったか?>
漱石研究などで知られた文芸評論家、
荒正人さんが亡くなったのが、
この日だったようです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/荒正人
荒正人(Wikipedia)
※次回は、なんとなくAOR第3回。
テーマは、「大物フュージョン系
アーティストが放った、あの名曲」です。
チャートインしていた曲
Alton McClain and Destinyの
"It Must Be Love"です。
(Pop #32 R&B #10)
LA出身の女性トリオによります、
Late70'sを代表する、
ダンスクラシックですね。
もともと、70年代の初めから、
ソロシンガーとして活動していた、
Alton McClainに、D'Marie Warrenと
Robyrda Stigerという二人が加わって、
78年に結成されていたようで、
その78年にリリースされ、
翌年、再発売されたという、
1stアルバム"It Must Be Love"
(”Alton McClain and Destiny”)
からのカットであります。
結局、ヒットらしいヒットは、
この曲のみで、グループは解散し、
Altonさんは、ゴスペルの道へ進み、
他の二人は、別のメンバーを加え、
Krystolというグループを結成、
計4枚のアルバムをリリースして、
86年には、3rdアルバムの
タイトルカットでもあった、
"Passion from a Woman"という曲が、
R&BチャートでTop20入りする
ヒットになっていたみたいです。
また、Altonさんは、
Earth, Wind & FireやLTDなどとの
仕事で知られ、2003年に亡くなった、
大物プロデューサーでありました、
Skip Scarboroughさんの
奥さんでもあったみたいですね。
1979年6月9日付けのビルボードHot100
です。
名曲だらけで、おったまげます...。
<1979年6月9日、何があったか?>
漱石研究などで知られた文芸評論家、
荒正人さんが亡くなったのが、
この日だったようです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/荒正人
荒正人(Wikipedia)
※次回は、なんとなくAOR第3回。
テーマは、「大物フュージョン系
アーティストが放った、あの名曲」です。