今回は、1984年の今ごろ、
チャートインしていた曲、
Tony Careyの
"The First Day Of Summer"です。
(Pop #33)
70年代には、数年間、Rainbowの
メンバーだったことでも知られる、
カリフォルニア出身のシンガーで、
マルチプレイヤーでもあります、
Tony Careyの、同年リリースの
3rdソロアルバム
"Some Tough City"からのカットでした。
1stシングルで、Hot100では、
22位まで上昇した
"A Fine Fine Day"は、なんだか、
ジャパニーズ演歌みたいな
熱い曲調で、印象的なナンバーでしたが、
こちらは、わりとストレートな
ロックチューンでしたね。
Tony Careyは、この他にも、
ドイツ人プロデューサーである、
Peter Haukeが作ったユニット
Planet P (Project)に、
Rainbow脱退後に参加して、
83年にリリースしたアルバムから、
"Why Me?"というナンバーを、
ロックチャートでヒットさせて、
Hot100でも、64位まで
上昇させておりました。
さて、Tonyさん、まだまだ、
音楽活動は続いているようで、
2019年に、最新アルバム
"Lucky Us"をリリース、
昨年は、そのDX盤が
発売になっているみたいですね。

・Lucky Us (DX) - Tony Carey
1984年7月21日付けのビルボードHot100
です。
強力なTop3。
BOSSは、この2曲に挟まれて、
1位になれなかったんでしたなぁ。
<1984年7月21日、何があったか?>
Francis Ford Coppola監督作品で、
Matt DillonとMickey Rourkeが、
兄弟役を演じて、パートカラーも
話題になった映画『ランブルフィッシュ』が、
日本公開になったのが、
この日だったようです。
その1週間後に『フットルース』が、
公開されていたみたいですね。
https://eiga.com/movie/50606/
『ランブルフィッシュ』(映画.com)
※次回は、ビルボードのHot100で、
最高位11位だった曲、89年の5曲目です。
チャートインしていた曲、
Tony Careyの
"The First Day Of Summer"です。
(Pop #33)
70年代には、数年間、Rainbowの
メンバーだったことでも知られる、
カリフォルニア出身のシンガーで、
マルチプレイヤーでもあります、
Tony Careyの、同年リリースの
3rdソロアルバム
"Some Tough City"からのカットでした。
1stシングルで、Hot100では、
22位まで上昇した
"A Fine Fine Day"は、なんだか、
ジャパニーズ演歌みたいな
熱い曲調で、印象的なナンバーでしたが、
こちらは、わりとストレートな
ロックチューンでしたね。
Tony Careyは、この他にも、
ドイツ人プロデューサーである、
Peter Haukeが作ったユニット
Planet P (Project)に、
Rainbow脱退後に参加して、
83年にリリースしたアルバムから、
"Why Me?"というナンバーを、
ロックチャートでヒットさせて、
Hot100でも、64位まで
上昇させておりました。
さて、Tonyさん、まだまだ、
音楽活動は続いているようで、
2019年に、最新アルバム
"Lucky Us"をリリース、
昨年は、そのDX盤が
発売になっているみたいですね。

・Lucky Us (DX) - Tony Carey
1984年7月21日付けのビルボードHot100
です。
強力なTop3。
BOSSは、この2曲に挟まれて、
1位になれなかったんでしたなぁ。
<1984年7月21日、何があったか?>
Francis Ford Coppola監督作品で、
Matt DillonとMickey Rourkeが、
兄弟役を演じて、パートカラーも
話題になった映画『ランブルフィッシュ』が、
日本公開になったのが、
この日だったようです。
その1週間後に『フットルース』が、
公開されていたみたいですね。
https://eiga.com/movie/50606/
『ランブルフィッシュ』(映画.com)
※次回は、ビルボードのHot100で、
最高位11位だった曲、89年の5曲目です。