天国へ旅立ってしまったアーティストたちの、
最初のビルボードHot100入り曲と、
生前最後となったエントリー曲をとりあげて、
そのアーティストの功績を、
超ざっくりと振り返る、このコーナー、
今回は、4日に90才で亡くなった、
Loretta Lynnさんです。
自分は、日本では81年公開だった、
半生を描いた伝記映画
『歌え!ロレッタ愛のために』も、
未だに観ることができていなくて、
Crystal Gayleさんのお姉さん
として知った、最初のときから、
あまり、見聞を広められていない感じです。
カントリーチャートでは、
たくさんのNo.1ヒットがあるようですが、
クロスオーバーヒットが少なくて、
Hot100入りした曲も、
Conway Twittyとのデュエットを含めても、
4曲しかなく、Top40ヒットは
1曲も無いみたいなんですよね。
ゆえに、なかなか、そのすごさが、
日本にまでは、あまり、
伝わってこないように思うのですが、
男性ばかりだった、カントリー界に、
女性ひとりで進出して、
その道を開いたパイオニアとして、
リスペクトされている方でありますね。
というわけで、初のHot100入り曲は、
Lorettaさんの代名詞的曲で、タイトルが、
『歌え!ロレッタ愛のために』の
原題にもなっておりました。
こちらのナンバーであります。
"Coal Miner's Daughter"ですね。
70年、カントリーチャートでは、
当然、No.1になっていたようですが、
Hot100では、83位が最高だったみたいです。
なお、映画では、Lorettaさんを演じた
Sissy Spacekが、自分で歌っていたのですが、
そのサントラから、シングルカットされて、
80年に、カントリーチャートの、
24位まで上がっていたようですね。
そして、生前最後のHot100入り曲は、
75年に、70位を記録した、
こちらのナンバーになるみたいです。
カントリーでは5位が最高だった、
"The Pill"です。
残念ながら、こちらは、埋め込みできる
公式動画は見つかりませんでした。
このあと、70年代後半から、
80年代にかけても、
カントリーチャートでは、
何曲か、ヒットがあるようですが、
10才以上若い、妹さんや、
Dollyさんが大活躍するようなって、
世代交代が進んだ感じの
時代だったのかなぁ?と思いますね。
R.I.P.
※次回は、80年代お気に入り曲、
第125位の発表です。
最初のビルボードHot100入り曲と、
生前最後となったエントリー曲をとりあげて、
そのアーティストの功績を、
超ざっくりと振り返る、このコーナー、
今回は、4日に90才で亡くなった、
Loretta Lynnさんです。
自分は、日本では81年公開だった、
半生を描いた伝記映画
『歌え!ロレッタ愛のために』も、
未だに観ることができていなくて、
Crystal Gayleさんのお姉さん
として知った、最初のときから、
あまり、見聞を広められていない感じです。
カントリーチャートでは、
たくさんのNo.1ヒットがあるようですが、
クロスオーバーヒットが少なくて、
Hot100入りした曲も、
Conway Twittyとのデュエットを含めても、
4曲しかなく、Top40ヒットは
1曲も無いみたいなんですよね。
ゆえに、なかなか、そのすごさが、
日本にまでは、あまり、
伝わってこないように思うのですが、
男性ばかりだった、カントリー界に、
女性ひとりで進出して、
その道を開いたパイオニアとして、
リスペクトされている方でありますね。
というわけで、初のHot100入り曲は、
Lorettaさんの代名詞的曲で、タイトルが、
『歌え!ロレッタ愛のために』の
原題にもなっておりました。
こちらのナンバーであります。
"Coal Miner's Daughter"ですね。
70年、カントリーチャートでは、
当然、No.1になっていたようですが、
Hot100では、83位が最高だったみたいです。
なお、映画では、Lorettaさんを演じた
Sissy Spacekが、自分で歌っていたのですが、
そのサントラから、シングルカットされて、
80年に、カントリーチャートの、
24位まで上がっていたようですね。
そして、生前最後のHot100入り曲は、
75年に、70位を記録した、
こちらのナンバーになるみたいです。
カントリーでは5位が最高だった、
"The Pill"です。
残念ながら、こちらは、埋め込みできる
公式動画は見つかりませんでした。
このあと、70年代後半から、
80年代にかけても、
カントリーチャートでは、
何曲か、ヒットがあるようですが、
10才以上若い、妹さんや、
Dollyさんが大活躍するようなって、
世代交代が進んだ感じの
時代だったのかなぁ?と思いますね。
R.I.P.
※次回は、80年代お気に入り曲、
第125位の発表です。