今回の同名異曲は、"Bad Habits"です。
超ロングヒットになっていた、
Ed Sheeranの"Bad Habits"が、
USチャートから消えたと思ったら、
Steve Lacyの"Bad Habit"が、
突然エントリーしてきて、
あっという間に1位になっちゃって、
皆、悪癖が好きなんだなぁと思う、
きょうこの頃ですが、けっこう、
あるタイトルではありますね。
というわけで、今回は、
Bad Habits、複数形のほうで2曲。
まずは、2009年のMaxwellですね。
三部作リリースということで、
話題になった、その第一弾アルバム
"BLACKsummers'night"からのカット、
"Bad Habits"、視聴年齢制限がある、
Official Director's Cut版です。
アルバムの1曲目に入っていた曲で、
ヒットした、"Pretty Wings"のあとの、
2ndシングルでしたが、
Hot100での最高位は71位、
Adult R&Bチャートでは、
"Pretty Wings"に続いて、
No.1になっていたようです。
"BLACKsummers'night"三部作の
第二弾は、2016年に、
"blackSUMMERS'night"として、
リリースされておりますが、
第三弾"blacksummers'NIGHT"は、
先行カット"OFF"が、昨年出たものの、
まだ、リリースになっていませんね。
そして、もう1曲の"Bad Habits"は、
80年代前半から中盤にかけて、
活躍した、ダンス系R&Bシンガー、
Jenny Burtonの、85年のヒット、
"Bad Habits"です。(R&B #19)
貴重な映像テンコ盛りのチャンネル、
R472 Funk Channel TVさんから、
お借りしました。
削除はされないと思いますが...。
Jenny Burtonは、N.Y.出身のシンガーで、
もともと、C-Bankという、
ダンス系のバンドのボーカルを
つとめていた人らしいですね。
83年にソロデビューして、翌84年には、
日本では劇場公開されませんでしたが、
サントラが大ヒットして話題となった
映画『ビート・ストリート』で、
そのサントラ収録曲
"Strangers in a Strange World"を
Patrick Judeという人とデュエットして、
Hot100の54位にランクインし、
第2弾サントラでは、今度は、
ソロで"It's All Right By Me"という曲を
提供して、知名度を上げました。
この曲は、その翌年リリースされた、
2ndアルバム"Jenny Burton"からのカットで、
Hot100には登場しなかったものの、
ダンスチャートでは、1位になり、
自身最大のヒット曲になっているようです。
※次回は、気になる新曲です。
超ロングヒットになっていた、
Ed Sheeranの"Bad Habits"が、
USチャートから消えたと思ったら、
Steve Lacyの"Bad Habit"が、
突然エントリーしてきて、
あっという間に1位になっちゃって、
皆、悪癖が好きなんだなぁと思う、
きょうこの頃ですが、けっこう、
あるタイトルではありますね。
というわけで、今回は、
Bad Habits、複数形のほうで2曲。
まずは、2009年のMaxwellですね。
三部作リリースということで、
話題になった、その第一弾アルバム
"BLACKsummers'night"からのカット、
"Bad Habits"、視聴年齢制限がある、
Official Director's Cut版です。
アルバムの1曲目に入っていた曲で、
ヒットした、"Pretty Wings"のあとの、
2ndシングルでしたが、
Hot100での最高位は71位、
Adult R&Bチャートでは、
"Pretty Wings"に続いて、
No.1になっていたようです。
"BLACKsummers'night"三部作の
第二弾は、2016年に、
"blackSUMMERS'night"として、
リリースされておりますが、
第三弾"blacksummers'NIGHT"は、
先行カット"OFF"が、昨年出たものの、
まだ、リリースになっていませんね。
そして、もう1曲の"Bad Habits"は、
80年代前半から中盤にかけて、
活躍した、ダンス系R&Bシンガー、
Jenny Burtonの、85年のヒット、
"Bad Habits"です。(R&B #19)
貴重な映像テンコ盛りのチャンネル、
R472 Funk Channel TVさんから、
お借りしました。
削除はされないと思いますが...。
Jenny Burtonは、N.Y.出身のシンガーで、
もともと、C-Bankという、
ダンス系のバンドのボーカルを
つとめていた人らしいですね。
83年にソロデビューして、翌84年には、
日本では劇場公開されませんでしたが、
サントラが大ヒットして話題となった
映画『ビート・ストリート』で、
そのサントラ収録曲
"Strangers in a Strange World"を
Patrick Judeという人とデュエットして、
Hot100の54位にランクインし、
第2弾サントラでは、今度は、
ソロで"It's All Right By Me"という曲を
提供して、知名度を上げました。
この曲は、その翌年リリースされた、
2ndアルバム"Jenny Burton"からのカットで、
Hot100には登場しなかったものの、
ダンスチャートでは、1位になり、
自身最大のヒット曲になっているようです。
※次回は、気になる新曲です。