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probably music 2.0

気になる音楽、懐かしい音楽、たぶん音楽、ときどきべつのこと・・・。

Wayne Shorter

2023-03-04 11:19:49 | R.I.P.
今回は、予定を変更しまして、
Jazz Saxプレイヤーの、
Wayne Shorterさんの追悼です。

89才、長い長いキャリアをお持ちでしたが、
初めて買った、Jazz &フュージョン系の
レコードが、80年リリースの、
Weather Reportのアルバム
"Night Passage"だったので、やはり、
Weather Reportのメンバーという、
イメージが強いですね。

残念ながら、そのアルバム収録曲の、
いい映像が見つかりませんので、
Weather Reportといえばの、
こちらの曲の映像を貼ってみたいと思います。



"Birdland"ですね。でも自分は、
Manhattan Transferのバージョンで、
最初に知ったもので、実は、もともと、
インストナンバーだったと知って、
のちに驚きました。



Wayne Shorterさん、
ポピュラー音楽の世界にも
無縁ではありませんで、
Steely Danの"Aja"で弾いていたのは、
有名ですが、この、Don Henleyの、
89年の大ヒット曲のSaxも、
そうだったんですねぇ。



"The End Of Innocence"、
3枚目のソロアルバムの
タイトル曲で、1stシングル、
Bruce Hornsbyとの、
共作曲でもありました。

なぜか、公式アップの映像が、
見つかりませんので、
削除されてしまったら、すみません。

そして、Wayne Shorterさん、長年、
Joni Mitchellさんのアルバムでも、
Saxを吹いていたことでも有名ですが、
自分が、初めてJoniさんのことを知った、
82年リリースのアルバム
"Wild Things Run Fast"収録曲、
"Be Cool"のSaxの音が、
まさにcoolでしたので、
そちらも貼ってみたいと思います。



最後は、Montreux Jazz Festivalの
公式チャンネルに、67年のリリースの
リーダーアルバム"Adam's Apple"収録曲で、
スタンダードにもなっているナンバー、
"Footprints"の映像がありましたので、
ちょっと長いですが、そちらを貼って、
追悼を〆たいと思います。
91年の映像のようですね。



R.I.P.

https://amass.jp/164976/
ウェイン・ショーターの訃報を受け、
様々なミュージシャンが
追悼コメントを発表(amass)

※次回は、Time Machineです。