今回は、1978年の今ごろ、
チャートインしていた曲
The O'Jaysの"Brandy"です。
(Pop #79 R&B #21)
同年リリースのアルバム
"So Full Of Love"から、
R&Bチャートでは、No.1、
Hot100でも、4位まで上がる、
大ヒットになった、
"Use Ta Be My Girl"に続く、
2ndシングルで、他にも、
"Brandy"という名曲があるためか、
サブタイトルに、
"I Really Miss You"を
付けられることも多いようです。
アルバムの全曲を書いていたのは、
Gamble & Huffのコンビで、
プロデュースも、8曲中、
3曲を手掛けていたみたいですが、
この曲は、Thom Bellさんが、
プロデュースしていたようですね。
歌詞のほうは、当然、
いなくなってしまった、
Brandyという名の女の子について、
書かれたものだと思いきや、
じつは、Brandyは、女の子ではなくて、
犬の名前だったということを、後日、
Gamble & Huffのふたりが明らかにした、
なんていう裏話もあるみたいです。
また、"Use Ta Be My Girl"のような
大ヒットにはならなかったのですが、
ミッド70'sのソウルクラシックに、
こちらも、数えられているようで、
2Pacや、Master Pといった、
Hip-Hop界の大物が、
サンプリングしておりましたね。
1978年10月7日付けのビルボードHot100です。
1位は、日本にも、すべて大文字の、
同じ名前のグループがある、
あのバンドの、あの名曲です。
<1978年10月7日、何があったか?>
薬師丸ひろ子さんのデビュー作で、
高倉健さん主演の、ことし亡くなった、
森村誠一さんの大ベストセラー小説の
映画化作品『野生の証明』が、
公開されたのが、この日だったようです。
https://eiga.com/movie/39823/
『野生の証明』(映画.com)
※次回は、天国へ行ってしまったアーティスト、
75人目です。
チャートインしていた曲
The O'Jaysの"Brandy"です。
(Pop #79 R&B #21)
同年リリースのアルバム
"So Full Of Love"から、
R&Bチャートでは、No.1、
Hot100でも、4位まで上がる、
大ヒットになった、
"Use Ta Be My Girl"に続く、
2ndシングルで、他にも、
"Brandy"という名曲があるためか、
サブタイトルに、
"I Really Miss You"を
付けられることも多いようです。
アルバムの全曲を書いていたのは、
Gamble & Huffのコンビで、
プロデュースも、8曲中、
3曲を手掛けていたみたいですが、
この曲は、Thom Bellさんが、
プロデュースしていたようですね。
歌詞のほうは、当然、
いなくなってしまった、
Brandyという名の女の子について、
書かれたものだと思いきや、
じつは、Brandyは、女の子ではなくて、
犬の名前だったということを、後日、
Gamble & Huffのふたりが明らかにした、
なんていう裏話もあるみたいです。
また、"Use Ta Be My Girl"のような
大ヒットにはならなかったのですが、
ミッド70'sのソウルクラシックに、
こちらも、数えられているようで、
2Pacや、Master Pといった、
Hip-Hop界の大物が、
サンプリングしておりましたね。
1978年10月7日付けのビルボードHot100です。
1位は、日本にも、すべて大文字の、
同じ名前のグループがある、
あのバンドの、あの名曲です。
<1978年10月7日、何があったか?>
薬師丸ひろ子さんのデビュー作で、
高倉健さん主演の、ことし亡くなった、
森村誠一さんの大ベストセラー小説の
映画化作品『野生の証明』が、
公開されたのが、この日だったようです。
https://eiga.com/movie/39823/
『野生の証明』(映画.com)
※次回は、天国へ行ってしまったアーティスト、
75人目です。