今回は、予定を変更しまして、
Tina Turner姐さん追悼です。
近年は、大病につぐ大病で、
何度も克服しながらも、その後も、
体調が優れないようなことが書かれた
Web記事を見ていたので、
訃報を聞いたときも、そんなには、
驚かなかったのですが、80年代に、
2度、武道館ライブを観ていますので、
喪失感は大きいですね。
今回は、5曲選んでみました。
ちょっと渋いヒットにしようかな?
と、一瞬思ったのですが、
やはり、王道の5曲にしてみました。
80年代お気に入り曲コーナーで、
今後、1曲登場の予定ですので、
その曲は外しております。
まずは、やはりこの曲。↓
84年のNo.1ヒット
"What's Love Got to Do with It"
R&Bチャートでの最高位は2位。
93年に公開された伝記映画
『ティナ』の原題にもなりましたね。
このBlack & Whiteバージョンは、
ビデオクリップ集のDVD
"Simply The Best"には入っていますが、
とくにファンではないという方は、
あまり観たことがないのでは?と思います。
2曲目は、85年のヒット
"We Don't Need Another Hero
(Thunderdome)"。
自らも出演した映画
『マッドマックス / サンダードーム』
サントラからのヒットで、Hot100では2位、
R&Bチャートでは3位。
この曲の生パフォーマンスを観たときの、
驚きと感動は、今も忘れられずにおります。
3曲目は、86年リリースのアルバム
"Break Every Rule"からの1stカットで、
この曲も、Hot100は2位、
R&Bでは3位が最高だったようです、
"Typical Male"です。
歌は口パクではありますが、
TopPop公式映像から。
4曲目は、結局、
スタジオ録音のアルバムとしては、
最後の作品になってしまった、
99年リリースの"Twenty Four Seven"から、
UKチャートで10位まで上がっていた
"When the Heartache Is Over"です。
この少し前にヒットした、
Cherの"Believe"を手掛けた
プロデューサーチームの作品で、
おお、Tinaまでも...と当時驚きましたが、
難なく歌いこなしていましたね。
そして最後は、Jeff Beckが亡くなったとき、
DEさんに、ギターは、
そのJeff Beckだと教わったばかりでした、
84年リリースの大復活アルバムとなった、
"Private Dancer"のタイトル曲です。
Hot100での最高位は7位、R&Bでは、
この曲も、3位が最高だったようです。
21世紀になってからは、ライブ盤や、
ベスト盤は出ていたものの、結局、
スタジオ録音の新作が出なかったことと、
来日公演が、自分も行った、
88年が最後になってしまったのが、
残念で心残りではありましたが、
たくさんの名曲と、
偉大なパフォーマンスの数々で、
楽しませていただきました。
R.I.P.
↑こんな動きが出来るアーティスト、
もう、現れませんよねぇ...。
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https://amass.jp/166960/
ティナ・ターナーの訃報を受け、
様々なミュージシャンが
追悼コメント発表(amass)
※次回は、Time Machineです。
Tina Turner姐さん追悼です。
近年は、大病につぐ大病で、
何度も克服しながらも、その後も、
体調が優れないようなことが書かれた
Web記事を見ていたので、
訃報を聞いたときも、そんなには、
驚かなかったのですが、80年代に、
2度、武道館ライブを観ていますので、
喪失感は大きいですね。
今回は、5曲選んでみました。
ちょっと渋いヒットにしようかな?
と、一瞬思ったのですが、
やはり、王道の5曲にしてみました。
80年代お気に入り曲コーナーで、
今後、1曲登場の予定ですので、
その曲は外しております。
まずは、やはりこの曲。↓
84年のNo.1ヒット
"What's Love Got to Do with It"
R&Bチャートでの最高位は2位。
93年に公開された伝記映画
『ティナ』の原題にもなりましたね。
このBlack & Whiteバージョンは、
ビデオクリップ集のDVD
"Simply The Best"には入っていますが、
とくにファンではないという方は、
あまり観たことがないのでは?と思います。
2曲目は、85年のヒット
"We Don't Need Another Hero
(Thunderdome)"。
自らも出演した映画
『マッドマックス / サンダードーム』
サントラからのヒットで、Hot100では2位、
R&Bチャートでは3位。
この曲の生パフォーマンスを観たときの、
驚きと感動は、今も忘れられずにおります。
3曲目は、86年リリースのアルバム
"Break Every Rule"からの1stカットで、
この曲も、Hot100は2位、
R&Bでは3位が最高だったようです、
"Typical Male"です。
歌は口パクではありますが、
TopPop公式映像から。
4曲目は、結局、
スタジオ録音のアルバムとしては、
最後の作品になってしまった、
99年リリースの"Twenty Four Seven"から、
UKチャートで10位まで上がっていた
"When the Heartache Is Over"です。
この少し前にヒットした、
Cherの"Believe"を手掛けた
プロデューサーチームの作品で、
おお、Tinaまでも...と当時驚きましたが、
難なく歌いこなしていましたね。
そして最後は、Jeff Beckが亡くなったとき、
DEさんに、ギターは、
そのJeff Beckだと教わったばかりでした、
84年リリースの大復活アルバムとなった、
"Private Dancer"のタイトル曲です。
Hot100での最高位は7位、R&Bでは、
この曲も、3位が最高だったようです。
21世紀になってからは、ライブ盤や、
ベスト盤は出ていたものの、結局、
スタジオ録音の新作が出なかったことと、
来日公演が、自分も行った、
88年が最後になってしまったのが、
残念で心残りではありましたが、
たくさんの名曲と、
偉大なパフォーマンスの数々で、
楽しませていただきました。
R.I.P.
↑こんな動きが出来るアーティスト、
もう、現れませんよねぇ...。

https://amass.jp/166960/
ティナ・ターナーの訃報を受け、
様々なミュージシャンが
追悼コメント発表(amass)
※次回は、Time Machineです。
Ike &Tinaの頃は当然全く知らずにたいていの
同世代の方同様Let's Stay Togetherで知りました。
Al Greenも知らなかったので純粋に新曲
として楽しんでましたね。
Donna SummerのMcArthur Parkみたいな
感覚でしょうか。
やはり次のWhat's Love~はどはまりで
12インチを購入して繰り返し聞いたものです。
それでもアルバムはまだ友愛のお世話になってて
購入はだいぶ後の中古でしたので
初リアルタイムアルバムはBreak Every Rule
です。しかも横浜元町のタワレコで。
一緒に買ったのがAshford & Simpsonの
Real LoveとCameoのWord Up!でした。
懐かしいです。
そんなBreak Every Ruleを久々に聞いて
やっぱりいいなあと思っていたところに
訃報でした。
残念です。安らかに眠って欲しいです。
やっていたような話ですね。
あれだけ、歌いまくって、
踊りまくるステージを、
70才になる直前まで
やっていたみたいなので、
このまま、80になっても、
90になっても、もしかしたら?
と思っていたのですが、
やはり、誰の身にも、
病は降りかかってくるもんなんだなぁ...
と、改めて思いました。
自分は、"Private Dancer"、
友愛のお世話にならず(笑)、
購入していましたが、
どこかに行ってしまったので、
悔やんでおります。
(そんなアルバムが他にも数枚...)