今回は、ネタ使い編です。
まずは、ネタ使いしているほうのナンバーです。
99年の"Enjoy Yourself"のヒットで知られるラッパー、A+の、
同じく、99年にリリースされたシングル曲"Bet She Don't Love You"です。
"Enjoy Yourself"は、もともとがベートーベンの"Symphony No. 5"ネタの、
76年のWalter Murphyのディスコヒット"A Fifth of Beethoven"をサンプリングして、
本国アメリカより、UKチャートで大ヒットして、
日本でも、かなり、J-WAVEなどでかかっていたように思いましたが、
こちらは、Joeのボーカルをフィーチャーした、アーバンなナンバーでした。
ただ、残念ながら、チャート的には不発だったようです。
で、この曲がネタ使いしていたのが、
1981年のEvelyn "Champagne" Kingの↓このヒット曲。
このころは、"Champagne"は外していたように思うのですが、
81年のヒット曲"I'm In Love"ですね。
Janet Jacksonも、アルバム"Damita Jo"の中の曲"R&B Junkie"で、
かなり、まんまなサンプリングをしておりましたが、
A+のほうは、奥ゆかしい使い方で、こちらのほうが好みかなぁ。
まずは、ネタ使いしているほうのナンバーです。
99年の"Enjoy Yourself"のヒットで知られるラッパー、A+の、
同じく、99年にリリースされたシングル曲"Bet She Don't Love You"です。
"Enjoy Yourself"は、もともとがベートーベンの"Symphony No. 5"ネタの、
76年のWalter Murphyのディスコヒット"A Fifth of Beethoven"をサンプリングして、
本国アメリカより、UKチャートで大ヒットして、
日本でも、かなり、J-WAVEなどでかかっていたように思いましたが、
こちらは、Joeのボーカルをフィーチャーした、アーバンなナンバーでした。
ただ、残念ながら、チャート的には不発だったようです。
で、この曲がネタ使いしていたのが、
1981年のEvelyn "Champagne" Kingの↓このヒット曲。
このころは、"Champagne"は外していたように思うのですが、
81年のヒット曲"I'm In Love"ですね。
Janet Jacksonも、アルバム"Damita Jo"の中の曲"R&B Junkie"で、
かなり、まんまなサンプリングをしておりましたが、
A+のほうは、奥ゆかしい使い方で、こちらのほうが好みかなぁ。