麻生太郎首相の所信表明演説の要旨が夕刊に掲載されていた。
ところどころに異例とも云うべきか民主党に問うと逆質問がある。
政権を担う首相であるからには国民に対し自らの考えを堂々と表明すべきである。
それが野党の考えを問うというのはいかがなものか、姑息な手段と言わざるを得ない。
また、「消えた年金」「消された年金」では、手間と暇を惜しまず、確かめ続ける。
後期高齢者医療制度は1年を目途に必要な見直しを検討する。
など、いいっ放しでなく首相として具体的な政策を語ってほしかった。
1日から代表質問が始まるが、与野党真正面から政策論を戦わしてほしいものだ。
ところどころに異例とも云うべきか民主党に問うと逆質問がある。
政権を担う首相であるからには国民に対し自らの考えを堂々と表明すべきである。
それが野党の考えを問うというのはいかがなものか、姑息な手段と言わざるを得ない。
また、「消えた年金」「消された年金」では、手間と暇を惜しまず、確かめ続ける。
後期高齢者医療制度は1年を目途に必要な見直しを検討する。
など、いいっ放しでなく首相として具体的な政策を語ってほしかった。
1日から代表質問が始まるが、与野党真正面から政策論を戦わしてほしいものだ。