爺のつぶやき

石狩川のほとりに住む田舎の爺です。見たり聞いたり、その日の出来事などをつづっています。

自民党総裁選

2008-09-06 10:38:00 | あれこれ
派閥の話し合いで決めた福田首相が9月1日辞任を表明して政権を投げ出した。

短期間で政権を投げ出した首相が安倍首相と2代も続いたことになる。

しかも、政治を停滞させても、自民党のどなた様からも謝罪の言葉すらない。


それどころか、われも、我も、吾もと、総裁選にこのときとばかりそのウツワも疑われそうな人まで名乗りを上げてきた。

有力候補の一人の麻生氏は「4人も5人も総裁をやりたいという人が出ることはいいことだ」と述べている。

道新夕刊の「平成20年」で駿河台大学長の成田憲彦先生が
「あの手、この手で政権の維持を図る自民党という政党による政権の耐用年数は既に切れている」と書いてあった。

どなた様が自民党の総裁になってもいいが、「おじたりあん」は解散総選挙が待ちどうしい。
コメント
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