とかく評判の悪い後期高齢者医療制度の保険料の支払いが口座振替ができるようになった。
ところが、介護保険は口座振替が適用されず、承諾もなく夫と妻のそれぞれの年金から天引きされている。
「確定申告の手引き」には生計を一にする配偶者その他の親族が負担することになっている社会保険料で、あなたが差し引かれたり支払った保険料がある場合の控除として介護保険料も記載してある。
しかし、その下に※印でそれぞれの年金から直接差し引かれている介護保険料はあなたの控除対象にはなりませんとある。
実際に一般の家庭の生計は一つ、収入の多い夫が妻を扶養しているのが普通である。
それなのに年金天引きで妻が支払った保険料は夫の控除対象にならないというのはじつにおかしい。
そこで、市役所の窓口に保険料は年金天引きではなく夫の私の口座から引いてほしいと云うと、介護保険料は年金天引きと法律で決まっているという。
「おじたりあん」には納付というか、支払い方法で控除されずに税の負担になる法律はどうも納得がいかない。
ところが、介護保険は口座振替が適用されず、承諾もなく夫と妻のそれぞれの年金から天引きされている。
「確定申告の手引き」には生計を一にする配偶者その他の親族が負担することになっている社会保険料で、あなたが差し引かれたり支払った保険料がある場合の控除として介護保険料も記載してある。
しかし、その下に※印でそれぞれの年金から直接差し引かれている介護保険料はあなたの控除対象にはなりませんとある。
実際に一般の家庭の生計は一つ、収入の多い夫が妻を扶養しているのが普通である。
それなのに年金天引きで妻が支払った保険料は夫の控除対象にならないというのはじつにおかしい。
そこで、市役所の窓口に保険料は年金天引きではなく夫の私の口座から引いてほしいと云うと、介護保険料は年金天引きと法律で決まっているという。
「おじたりあん」には納付というか、支払い方法で控除されずに税の負担になる法律はどうも納得がいかない。