11月26日(月)

日本ハム

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レアード、マルチネス自由契約へ
「道新」にレアードとマルチネス選手が保留選手名簿からはずれ自由契約選手として公示される見通しと載っている。
先日、台湾の強打者ラミンゴの「王柏融外野手」の優先交渉権を獲得し、獲得ができればリーグ優勝日本一奪還の戦力揃うと見ていた。
レアード、マルチネスが、自由契約となれば他球団との激しい争奪戦となる。日本ハムは12月も残留交渉を継続するというが保障はない。
レアードは2015年入団、16年には本塁打王で日本一に貢献した。マルチネスは今季加入し、先発ローテイションを守り10勝11敗。
きのう球団の納会で栗山監督は「要望は伝えている。球団は勝ちに行っている。そこは信じています」と残留を強く願った。
この二人の選手はファンに人気もあり、日本ハムの優勝に欠かせない。選手でフロントも誠意を尽くし何とか残留に努めてほしいものだ。
