爺のつぶやき

後期高齢者で知識や話題に乏しい田舎ジジイですが、
見たり聞いたりその日の出来事をつぶやいています。

85才の不都合な真実

2022-11-29 12:32:06 | つぶやき
好きで年寄りになったわけではない



年をとると、肩も痛い、足も腰も痛い。目もかすむし、耳も遠くなったようだ。腕も上がらず、背中が痒い、尿意も近くなった。

特に80才を超えてから、あちこち不都合なところが現れてきた。聞くところによるとわが身だけではないようだ。みんなもなるらしい。

毎日散歩して健康に気づかっているつもりだが、特に途中の尿意には困る。トイレを見かけたら、必ずそこで用を足すことにしている。

これも、年を重ねてくると、いったん出したいと思うと、もう我慢できなくて何がなんでも出したくなる。

駅でも、公園でも、街中のコンビニでもトイレがあれば、まだ大丈夫と思っても用を足すことにしている。

これが尿だからまだいいとしても。便であったら大変なことになる。やせ我慢は禁物、後で後悔することになる。

排泄孔のパッキンが緩んできたらしい。若い頃はパッキンの弾力が効いて大丈夫だったものが、少しづつ硬化して効かなくなってきている。

今年85才、他人から「元気そうで若く見える」とお世辞を言われることもあるが、心身の衰えを本人がつぶさに実感している。
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