後半の失点に泣く
サッカーW杯ワールドカップ日本の第2戦はコスタリカと対戦した。あの強いドイツ破ったので当然コスタリカには勝つと思い込みテレビの前で応援しました。しかし残念ながらそうはいかず、後半一瞬のスキを突かれて0-1で敗れました。
2連勝を狙った日本は先発5人を入れ替えて対戦した。コスタリカの堅い守りを崩せず0-0で前半を折り返す。
テレビを見ていてもコスタリカのファイブバックのディフェンスを崩すことが容易でなく終始コスタリカペースだった。
後半の開始早々日本は、先制攻撃を試みたが得点に結びつかなかった。0-0で向かえた36分。一瞬のスキを突かれ先制点を奪われてしまった。
コスタリカの攻めをしのいだ直後のことだった。痛恨のクリアミスだ。中途半端に蹴ったボールが相手に奪われて、シュートしたボールをGKは阻止できなかった。
先制点を奪われるとコスタリカは手強いという解説者がいたが、1点を追いかける日本は、途中出場の三苫選手のドリブルから突破を狙いゴールに迫るも相手のGKの好守に阻まれ得点することができない。
この日、森保監督は思い切った一手を打ったと思われたが、思うような成果を発揮できず不覚にもたったシュート1発でコスタリカに敗れた。