「神居古潭」まで・・・
今回はちょこっと国道12号線旭川方面に
わがマチから車で20分トンネルの手前から脇道へ・・・
神居古潭と書かれた石柱が立っている。
アイヌ語で「神の集落」を意味する
石狩川の荒々しい岩肌と急流
わがマチから車で20分トンネルの手前から脇道へ・・・
神居古潭と書かれた石柱が立っている。
アイヌ語で「神の集落」を意味する
石狩川の荒々しい岩肌と急流
自然の恐ろしさと美しさが胸に迫ってくる。
ここはかって舟を交通交通の手段とした
アイヌの人にとっては何度も事故が起きた難所
白いつり橋
一度に100人以上渡れませんと書いてある。
つり橋を渡ると赤い屋根の神居古潭駅舎に出た。
明治31年函館本線旭川まで開通で
1910年建てられ20年に復元されたという。
近くに蒸気機関車D51・C57など3両並んでいた。
この鉄路を黒煙を上げて走っていたことだろう。
表示板 おさむない ( 深川 ) いのう ( 旭川 )
この地にはアイヌの人々を滅ぼそうとした
魔神ニッネカムイをサマイクルカムイが
退治し胴体と首の奇岩もあった。
国道12号に戻り深川方向に歩くと
「神居古潭竪穴住居遺跡」が残っている。