クラーク春夏連続甲子園へ

夏の高校野球北北海道大会がエスコンフィルド北海道で決勝戦が行われクラークが1-0で旭明成を下し春夏連続の甲子園出場を決めた。



2試合302球の完投したエース新岡投手
試合は4回まで両チーム無得点。クラークは5回2死二塁から9番高橋遊撃手の右前打で1点を先制し、9回2死二、三塁のピンチを投手新岡が三振に仕留めて勝利をつかんだ。
クラーク記念国際高校。92年4月に設立された広域通信制高校。北海道深川市にある本校野球部は14年4月創部。16年夏の甲子園に初出場している。
今春2年連続でセンバツ出場。部員は3年生13人、2年生15人、1年生14人の計42人。所在地は深川市納内町3丁目2-40 吉田洋一校長
深川市では中学生の硬式野球チーム「深川リトルシニア」が第10回マツダボール旗杯全道大会で優勝し秋の全国大会を目指している。
また、少年野球チーム「一已バトルス」が小学生の甲子園と呼ばれる「高円宮賜杯第43回全日本学童軟式野球大会」に南北海道代表として出場する。