認知症リスク下げる
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体操をする高齢者は、全くしない高齢者に比べ、認知症になるリスクが2割近く低いー、18日の道新に載っていた。
これは留萌管内苫前町など全国1万1千人の住民を対象に、帝京大金森悟准教授(45)らが行った研究で認知症の予防につながると裏付けされた。
体操が認知症の予防につながる要因について、
① 身体活動量が増える
② さまざまな動作を伴う。
③ 音楽やリズムに合わせて体を動かす
④ 誰かと一緒に行うと他者との交流やつながりが生まれる
金森準教授は、体操による認知症の予防効果が調査で示された。簡単な体操でも効果があり、高齢者の健康つくりに積極的に導入してほしいと話している。
年を重ねると認知症がいちばん心配になる。ラジオ体操は2000年から毎朝続けているが、これからも欠かさず続けていきたいと思う。
ラジオ体操を続けています。
認知症にならないように願いながら・・