Rikoの再建日記~気ままな恋文

病期3の乳がんから自家組織再建、リンパ浮腫治療、抗がん剤後の薄毛治療など、心身共に毎日が昨日からの再建って感じの日々♪

パリリコ

2014年10月04日 18時20分36秒 | 旅行

 

無事に帰ってきました。

あ~~カップヌードルとかきPが旨いこと(^.^)

あぁ、帰ってきた。てか、行ってきた~~~。てか、戻ってきちゃった。の感じかな。

ほんとに素敵な街だった。今の年に行けて良かった。

帰国第一弾の更新は、(3弾くらいは予定よん(^.^))街中いろいろダイジェスト。

パリのリコ。パリリコ。お菓子じゃないよ。(かきP食べて思った)

綺麗でポップなお菓子がいっぱいだったお店。ランチをした。有名というモンブランは私には甘すぎかな。お料理はすべて濃い感じ。目で楽しで、少しのこしたよ~

やっぱ、日本の味加減になれてるのね。

ベルばら世代でもあるけど、赤い疑惑世代でもある。

百恵ちゃんがパリの叔母様、岸恵子さんを訪ね枯葉舞うパリの街で貧血になるシーンは永遠さ。な、気分の一枚。秋とパリと貧血は私の中で繋がる。

 傘もいらないくらいの小雨が少し降った。だからというわけではないが、パッサージュという屋根のある通りに入る。いわゆる日本のアーケード商店街なんだけど、パリだからこその雰囲気だった。天上が高く、日差しが柔らかに入ってきて人やものを綺麗にみせてくれる。

アートだ。

アートな色のパンツを自然と履く地元メンズと通り過ぎる。

なななんと!日本でも乗ってるの?といわれてる地下鉄に乗った。

私たちが最後延泊してたホテルは

クールサンテミリオンという駅の近くにあった。14号線。この線だけは制覇したよん。

14号線はパリの中心部をつらぬいているのだ!

怪しげ「ニホンすきです。これワカリマスカ?」

攻撃も2回撃退。近頃のパリはスリ、置き引き、押し売りみたいな意味ではやや治安悪化みたい。

日本人は一番のターゲットなのだと。

このクールサンテミリオンという駅のあたりは、もともとはワインの貯蔵庫があつまってたところで、今はそれを生かしたファッション性のある街にしてる。建ってるアパートもモダンで新しい感じ。これもまたいい。この日はスカートだよん♪

 

雑貨店。この服どう?買い物候補は写真に収めて吟味。

だけど、衝動買いもしちゃうよね~~

 ここ。オペラ座の中の売店。(売店っていいかたであってる?!)

もうたまらん。かわいい~~。私はバレエ少女でもあったのだ!

ここまでのダイジェスト写真の集大成、私のポーズはすべてここに至るのだ(笑)もちろん、買った。

つづく