まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

冬の桜

2009年11月10日 | Weblog

運動のために、遠くのスーパーまで買い物に行きました。
この間は、37分かかったところを35分で行くことができましたが、途中の健康ランドの周りに咲きだした冬の桜を見ていたので、1分くらいはロスがあります。
初めは、狂い咲きかと思いましたが、毎年この時期に咲く桜です。
かわいい白い花が並んで咲いていました。
並木道には、ななかまどの実が垂れ下がり、秋の埼玉も風情があります。
今夜から関東地方は、連日本格的な雨だと言っていますが、12日(木)のお昼までにはやんでほしいと祈っています。
5時からの野外ステージでのライブの時には、晴れて虹が出ていたら最高ですね。
皆さんも、お祈りくださいね。

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ウェディングドレス

2009年11月10日 | まんが

12月公開の映画『ヴィクトリア女王 世紀の愛』は、ちょうど連載漫画「ブリストルの風」の時代になります。
18歳で、大英帝国の女王になったビヴィクトリア女王は、アルバート公と結婚し、4男5女の子供をもうけ62年間女王として君臨しますが、夫が死んでから40年間喪服で暮らしました。
今の連載部分では、ヴィクトリア朝になる寸前なので、多少は違いがあります。
このヴィクトリア朝の資料はたくさんあり、漫画では、「エマ」が忠実に描かれています。
ところで、驚いたことに、女王の結婚式で初めて白いウェディングドレスを着たそうです。
それまでは、濃い色の服に金や銀の糸で刺繍をしたドレスだったそうですが、女王が純潔を表すために乳白色のドレスを着たのが最初だったそうです。
ガーン!私は、まんがの中で、ジョージ・ミュラーの結婚の時、ヴィクトリア朝の資料を参考にしたので、白いウェディングドレスにしていましたが、このときはまだなかったのだと言うことが分かりました。
日本でも、昔は、結婚式の衣装は黒に裾模様の留袖のようなものを着ていましたね。
何でも、聞いてみないと分からないものですね。

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あなたは愛されている。

2009年11月10日 | 聖書

私たち人間は、人間を造られた神様に愛されています。
そして、神様は、一人ひとりの個性を愛し、「あなたは高価で尊い。」と無償の愛を持って受け入れておられます。
教会には、いろんな個性の方々がいますが、みんな高価で貴い存在なのです。
ある牧師が、教会にいろんな方がいるのは、森のようなものだと言っておられました。
森の中には、いろんな木があります。
そして、木の病気と言うものもあります。
同じ種類の木ばかりだと、一つの病気でみんなやられてしまうけれど、いろんな種類があるから、みんなやられずに森は成り立っているのだと言うことでした。
どの木も大切です。
そして、どの人間も大切な存在として、神様に愛されているのです。

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