まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

貴重な体験。

2009年11月21日 | Weblog

祈りが聞かれると言うことは、励みになりますね。
良い信仰書を読むと、そんな証がたくさん出てきます。
マーリン・キャロザースさんの本を読みながら、戦場でどのように神様がクリスチャンたちの祈りを聞かれ、命を守られたかがリアルに出てきます。
私たちも、今年は本格的な働きが開かれて行く中で、祈りがポイントだと語られています。
うわべだけの祈りではなく、心を注ぎだした祈りが重要です。
私は、19歳の時、小豆島に行き海で泳いでいたら足がつかなくて沈んでしまったことがありました。
つまり、おぼれたわけです。
その時、心の中で「お母さん!」と言ってから「神様助けてください。」と祈りました。
小学生の時から、イエス様を信じて祈っていたので、真の神様に祈ったのです。
その時、騒がないで息を止めて、静かにしていると浮かんでくるという思いが与えられたので、それを実行しました。
そうすると、本当に浮かびだしたので、必死で泳いで足のつくところまで行ったのです。
周りに誰もいなかったし、祈らなかったらあのまま、死んでいたかもしれませんね。
貴重な体験でした。

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御心しだい。

2009年11月21日 | まんが

同世代の漫画家の方が、亡くなったり体や目の病気で、筆を折らざるをえないと言うニュースをいろいろ聞きます。
自分も、いつまで描くことができるのかは分かりませんが、神様の御心しだいですね。
出来るだけ長く作品を描きたいと祈っています。
昔は、近眼だったので、かなり猫背で描いていましたが、今は、老眼が入っているので、背骨をまっすぐにして描いています。
2~3年前は焦点が合わなくて困ってしまいました。
今までと感覚が違うので、疲れてくるとペン先はいいのですが、仕上げなどの筆先が見えなくなってしまうのです。
そのことも感謝ですね。
ところで、インフルエンザに、注意してくださいね。

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神様の生きた手。

2009年11月21日 | まんが

昨日は雲の間にある虹の原稿を完成させ、編集の方に、手渡ししました。
今日はこれから新連載のストーリーの続きを作りますが、今までの所と違って内面的な部分も多くなるのでより難しくなってきます。
今まで、いろんな方の人生をまんがにしてきました。
有名な方では、召天されたニュースキャスターの山川千秋さん・山谷伝道の森本春子さん・レスリングの選手から伝道者になられたアーサー・ホーランドさん・鉄道自殺から助かり伝道者になられた田原米子さん・現在連載中の「ブリストルの風」のジョージ・ミュラーさんやカトリックの26聖人や浦上のキリシタンの方々などなど・・・。
1994年に、山谷でのクリスマスに行われた洗礼式には感動しましたが、これは、「山谷のおとうさんの歌」という絵本になっています。
今は、売っていませんが、時々絵本を見ながら思い出します。
どの方の人生にも、神様の生きた手があるので、証や資料を読むだけで感動しますし、インタビューできたことは恵みですね。

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まんが大好き。

2009年11月21日 | まんが

犬と少年たちが大人になって行くお話のまんがを9冊一気読みをしました。
かなり読むのは早いほうですが、ななめ読みだともっと早くなります。
まんがを読んで毎回思うのですが、どうしてみなさん人間心理がうまく書きこなせるのかと言うことです。
そして、自分の能力のなさに愕然とします。
しかし、こんな素晴らしいまんががあったのかと思うと、感動してうれしくなります。
私のまんがは、神様の事を分かりやすく伝えたいと言うのが目的なので一般のまんがと違いますが、それでも一生まんがを描いていたいと思っています。
自分にとって、まんがのない人生は想像できませんが、まんがという賜物を与えてくださった神様に感謝しています。
そして、まんがを通して神様のことを伝える働きができるのは、幸せなことですね。

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