まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

完璧な賛美。

2009年11月27日 | Weblog

天地宇宙をお造りになり、人間を造ってくださった神様は愛のお方です。
その神様は、私たちに最善のことしかされません。
だから、問題や困難が起きた時、その後ろに神様の最善があるのです。
私たちは、それを頭では理解していても身につけるには時間がかかり訓練が必要です。
賛美はいけにえとあるように、私たちの感情では問題や困難を感謝し喜べないものです。
しかし、初めは意思を用いて口先だけでも感謝し続けて行く時、私たちの内側に信仰が与えられ、喜びが湧き上がってきます。
愛である神様は、すべてを支配しておられるので、私たちにとってそこを通ることが最善だと言う時だけ、問題や試練を許されます。
その中でしか学べない訓練があるからです。                                                     このことを理解していないと、心からの賛美はできません。

そして、神様が望んでおられる完璧な賛美とは、私たちが問題や困難を感謝するだけで、報いを望まないと言うことです。
問題を感謝し、神様を賛美したから、報いてくださり問題が解決するだろうから賛美すると言うのは取引であり動機が間違っているのです。
もちろん、感謝し賛美した結果、自分が変わったり問題が解決することはありますが、はなから、それを期待するのではなく、純粋にありのままを感謝して賛美することを、神様は望んでおられるのです。
マーリン・キャロザースさんの感謝と賛美に関する教えは、深いですね。

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ストーリー。

2009年11月27日 | まんが

やっとマーリン・キャロザースさんの本をまんがにするストーリーが出来上がりましたが、最後は、神学的な裏付けが多いのでかなり難しかったです。
何箇所か意味が理解できない所があり翻訳文と原文を照らし合わせながら、かなり説明を入れたところがありました。
文章では、一行で済むことを絵にするときは、何ページも使うこともあります。
たとえば、ヘリコプターから兵士が降りてきたという場面だと、どの時代のどんな機種かと言うことや、どうやって降りるのかと言うことを調べなくてはなりません。
とりあえず373ページですが、実際に原稿にするときは、もっと増えるので、どこを削るかが問題になります。
前に1ヵ所削った所がありましたが、それを削ると神様の摂理の深さが無くなると思い、再度追加しました。
感謝と賛美の証は、自分がその経験をある程度していないと書けないものだとつくずく思いました。
それにしても、マーリンさんの本を読むだけで恵まれますね。

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変わった名前。

2009年11月27日 | Weblog

昨日は、最高の616回のアクセスがありました。ありがとうございます。
マーリンさんの本に出てくる登場人物には、あまり名前が出てこないので、「ジョージ・キャサリン・バート」などと言う一般的な名前を勝手に付けています。
ところで、今朝のTVで、最近の子の変わった名前を特集していました。               「一二三」と書いて、な・なんと「ワルツ」と読むのです。
「軟」と書いて「ソフト」、「硬」と書いて「ハード」と読むそうですが、「叫」と書いてなんと読むのでしょうか?
ヒントは、「叫、to The Lord!」です。
つまり「シャウト」と読むそうですが、世界でも通用する名前なんでしょうね。
そこへ行くと教会では、「イスラエル・エルサレム・ヨセフ・ダビデ・ヨハネ・ベニヤミン・テモテ」などの名前の子たちがいますが、世界的でいいですね。
私のクリスチャンネームは、「ベッアルエル」ですが、まだ同じ名前の方に会ったことがありません。
私の中学時代のあだ名は、「バッキート」でした。
先生もそう呼んでいたので、アジアからの留学生だと、本気で思っている子がいたのです。
後から分かったのですが、アメリカのTVドラマに出てくるバッキートのお母さんに似ていたので、そういうあだ名が付いたそうです。
私は、その人の顔を知らないのですが、かえって知らないほうが幸せかもしれませんね。

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記憶力

2009年11月27日 | Weblog

東大出身の官僚で、ラーメン通の方が、夜中の番組で活躍しています。
また、最近は、ファッションモデルでDJをしている美人DJが増えているそうです。
一つの肩書だけではなく、いろんなことで活躍している方々は素晴らしいですね。
私の友人のご主人は、会社員でしたが、古いレコードの収集家で古典芸能の研究家でもあり、現在は趣味が高じて古本屋をされています。
別の友人のご主人は、本業とは別にキリシタン研究家でもあります。
ところで、私は昔、市の生涯学習で古典芸能と心理学と植物の学びをしたことがありました。
そして、古い物が好きなので、古典文学にのめりこみましたが、物覚えが悪いのでみんな忘れてしまいました。
記憶力がもっとあれば、何をしても苦労しなくてすむのにと思いつつ感謝している今日この頃です。

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