マーリン・キャロザースさんは、朝起きるのが苦手でしたが、神様はそのことを感謝するようにと、丁寧に教えられました。
苦手なことを感謝して、神様に従っていく時、心からそのことを喜べるものになったのです。
私も苦手なことが多くありますが、なかなか感謝がすぐに出てこないことがあります。
すべてのことを感謝し、神様を賛美するというまんがを描くということは、感謝と賛美出来ないことが許されると言うことでもあるのです。
特に一番弱い部分に集中攻撃が来ていますが、人間的にはどうしょうもないので、笑ってしまいますね。
必ず、逆転の勝利があるので、それを期待していますが、本当に感謝です。
今日の埼玉は、小春日和といった感じです。
ところで昨日TVで、体重１９０キロの女性の特番がありました。
１０代の頃の彼女は５５キロで、歌手志望だったので、いろんなレコード会社にテープを送っていました。
やっと来て下さいと言う連絡があったのに、当時付き合っていた男性の方を取ったのです。
それだけで、「信じられなーい！」と思いましたがその男性がやきもち焼きで暴力をふるう人だったのです。
このままでは、命が危ないと思い、やっと別れたのですが、彼女はストレスや寂しさを紛らわすために食べ続けたのです。
男性のために、自分の夢をあきらめるなんて、私には考えられないことですが、ストレスから太ると言うのは人ごとではありません。
現在、人生の中で一番肥っている私は、番組を見ながらダンベルやストレッチをしていました。
良い作品に出合うと言うことは、素晴らしいことです。
私は、ここ数年小説はほとんど読んでいませんが、まんがは仕事柄チエックしています。
ラストが「なぜ？」と不燃焼に終わるのは残念ですが、すがすがしいラストだと、何度も何度も読み返してその世界観にうっとりしてしまいます。
まんがは、日本が誇る文化だと思うのですが、読んだ後に不快感や霊的な物を感じる作品が多くなってきたのが残念です。
読んだ後、しばらくサタン的な恐れや不快感が残る物もたくさんあります。
しかし、希望を与えるものもあるので、そんな作品が多くなって欲しいものですね。
昔は、どんな仕事でも手当たり次第にしていましたが、今は、ポイントの仕事に絞って集中しています。
１０年位前から、連載しているまんがを描き上げるまで、生きていられるようにと祈っていますが、そんな思いで描き上げた作品がいくつも増えてきました。
早く単行本になって欲しいですね。
