次回の作品の資料集めと、それを読むのに時間がかかっています。
しかし、プロテスタント史約630ページよりは楽かもしれません。
なぜかというと、「プロテスタント史・荒野で叫ぶ者の声」は、伝記と言っても神学の資料が多かったのです。
日本にプロテスタントがどのように入ってきて、どんな違いがあるのかと言う難しい問題に取り組まなければならなかったからです。
ヘボンやバラたちと、カロザースの神学の違いや、関東と関西の違い、新神学のちがいなどを、教科書にもなるような形で描きました。
また、「使徒の働き」は、資料として使えない本もいくつかありました。
描いていた頃より、開かれた部分や船などの資料が見つかったことなどがあるので、時間がある時に描き名をしています。
これらの作品は、これから単行本になり用いられるように祈っています。
今日は、月に一度の東京カリスマ聖会です。
新宿のハイアット・リーゼンシー東京で6時から「ゴスペルライブTV]が始まります。
2ヵ月前は、15人の新しい方々がいらっしゃいました。
私は友人の牧師が来てくださり、帰りが遅くなったのでホテルのバスに乗りました。すると、私たちの前の方に、見たことなない若い男女が、カリスマ聖会の話をしていました。
新宿の駅で、降りるときに良く見ると、昔秋元牧師が連載されていた某雑誌のカバーケースを持っていたのです。
「あっ!○○○だ!」と言うと、にこにこしながらこちらを向いていました。
きっと、連載していた雑誌を持ってきたのだなーと思いましたが、嬉しくなりました。
今日も、新しい方がたくさん来てくださるようにようにお祈りしています。