明日の夜7時から東京アンテオケ教会では、ザンビアの孤児院から帰国されている宣教師をお招きして、孤児院のためのチャリティーコンサートを行います。
また、日曜日は、4時から、12月26日の教会で行われるクリスマスコンサートの予選会があります。
こちらは、約20グループが参加しますが、生放送で教会のHPから見ることができます。
ぜひ、応援に来てくださいね。
ところで、今日は急に寒くなり、風邪をひきそうなお天気なので、みなさんもお体には気をつけてくださいね。
次回作のために、明治の華族の資料をいろいろ読んでいますが、皇族と徳川家の結婚や養子縁組がかなりなされているのに驚かされます。
大政奉還した徳川慶喜は、一時逆賊になりましたが、すぐに罪許され隠居生活に入りましたが、明治35年に侯爵になりました。
江戸城を無血開城した、勝海舟が明治20年に伯爵になっているのに比べて、遅いですよね。
ところで、10年以上前、徳川慶喜の孫にあたるお殿様に何回かお会いしたことがありましたが、今日、皇族・華族の写真集を見ていたら、いっぱい出てきました。
すでに、天国にいらっしゃいますが、もっといろんなお話を聞いておけばよかったと、今頃になって思いました。
アズサストリートのリバイバルの時、活躍されたシーモア牧師は、片目だというので、前に絵に描く時、片方の目をつむらせて描きました。
ところが、写真を見ると、両目があいているのです。
義眼かもしれませんね。
聖書に出てくるパウロも一説では目が弱かったのではないかと言われていますが、その他いろいろな病気説もあります。
しかし、普通の人にはできない働きをしています。なぜなら、神様は、弱いところに働かれるからです。
弱さを嘆くのではなく、そのままを神様のところに持って行き、神様が弱さに力を与えてくださるように祈りましょう。
そのとき、人の力を超えた神の力がそこに働き、弱さを通しての奇跡が起きるのです。