まんがを描きながら、文章をこうして書いているのはストレス解消にもなります。
作家の方々で、精神を安定させるために文章を書いて、有名になった方々がいろいろいらっしゃいますが、夏目漱石もその一人ですね。
彼は、学校で教えていた時、一人の学生が懐に手を入れて授業を受けていたので「手を出して話を聞きなさい。」と言いました。
指摘された学生は黙っていましたが、他の学生が「先生、彼は片手がないのです。」と言ったのです。
すると、漱石は「私も無い知恵を出して教えているので、君も無い手を出したまえ。」と言った話があります。
また、自分が教師になるために、小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）が、首になったことを知った時はものすごく落ち込みました。
胃が悪いため医者から止められたのに、苺ジャムを止められなくて余計に胃を悪くしたのを知ると、文豪もかわいいなーと思いますね。
これは自己弁護の入った文章です。ははは・・・。
谷啓さんが、お亡くなりになり残念です。
本当にいい味のある俳優さんでしたが、クレージーキャッツのメンバーが、どんどん減って行くのはさみしいですね。
階段から落ちて脳挫傷だと書いてありましたが、私も一度階段から落ちたことがあります。
友達の家での葬儀の後、家族が火葬場に言っている時、留守番をしていてその家の階段を踏み外して途中から落ちたのです
。
お尻を打ちましたが、尾骶骨が痛くて、数ヵ月椅子に座るのに苦労した思い出があります。階段から落ちて無くなる方は、年間かなりいらっしゃいます。
みなさんも気を付けてくださいね。
今日は、洗礼式があり、他教会からのお客さんや先々週結婚されたばかりのご夫婦が来られます。
毎週いろんな方々が、礼拝に来てくださるので、本当に楽しみです。
結婚式は、連鎖反応ではありませんが、良く続くことがあり、東京アンテオケ教会でも、１０月２日にあります。
もしかしたら、またまた続くかもしれませんね。
それから、久しぶりにお目にかかる方々もいらっしゃいます。
夜のゴスペル・ライブTVは、私の企画案「エジプト・イスラエルチーム」特集なので、過去の映像がいろいろ出るので、ぜひご覧になってください。５時からはリハーサルですが、みなさんも、生放送を見に来てくださいね。
