今日は体育の日なので、４時半までの授業が終わったら帰宅できました。
まだ風邪と足の痛みが治っていないので、どこにもよらないで帰って来たのです。
でも早く帰れると言うことはうれしいですね。
旅行に行っても、家に帰ってきた時「家が一番いい。」と思うのは分かりますよね。
たとえ汚くても・・・。ははは…。
今週中に終わらせたい仕事があるので、これからがんばります。
礼拝の後の成長クラスで、今は、使徒団の話をしています。
その中で、使徒・預言者と出てくるので、共産圏の迫害の中、神様が送られた光によってルーマニアを脱出してきた預言者のイリエ・コロアマさんのお話をしました。
イリエさんは、数々の奇跡を体験しておられますが、１９７８年に神様が半年後に二人の人と一緒にルーマニアから脱出させると語られました。
そして、神様に示された物をバックに詰めて準備をしていると、地下教会で知り合いだった方と、その友人がやってきます。
三人とも同じ示しを受けていたのです。
夜の７時過ぎに、地上より少し上に２メーターくらいの光の柱が見えて、それに導かれて家を出発したのが１０月９日でした。先週から、その話を用意していたのですが、３８年後の同じ１０月９日にそのことを話すことができたことに感動しています。
イリエさんは、光に導かれて国境まで来ますが、警官や犬が側を通っても見つからずに無事にユーゴに脱出しました。
その後、３日以上貨車の中に隠れてイタリアに逃げます。
貨車は、屋根が無く常に犬と警察が探しに来ましたが、それからも守られました。
神様は、ビタミンＣを持っていくようにと示されていたので、ルーマニアではなかなか手に入らないビタミンＣをやっと見つけて用意していました。
それが、貨車の中に隠れている時、水も無い中で、彼らの命を守ったのです。
主は、困難な中で、奇蹟を行われる方です。
