朝８時１０分に家を出て、病院に着いたのが９時４５分、１０時から１０時半までが予約時間なので、ちょうどいい時間でした。
半年に一回、行くたびにどこかを改装しています。
そのため、エコー検査をして、廊下を歩いていましたが、工事中で窓も通路もおいがかかっていて方行感覚が分からなくなり、気がついたら迷子になってしまい眼科に来ていました。
割と、方向感覚は良い方ですが、壁ばかりだと、本当に分からないものです。
ロンドンで、オプションの一日バス旅行に行きましたが、乗ったところと、帰りに降ろされた所が全く違っていたので、どこに駅があるのかさっぱり分かりませんでした。
大通りを見つけて、やっと駅に着きましたが、来る時に降りた地下鉄が無いのです。
物凄い人で、反対に行こうと思っても動けない中、やっと出口に着きました。
そして、とにかく朝、バスに乗った会社まで戻りました。
そこに屋台があったので、焼きそばを買いながら、駅を聞くと、教えられたのは朝トイレを借りたビルでした。
よくよく見ると、高速バスの駅だったのです。
朝のことを思い出して、逆に歩いて行くと、やっと地下鉄の駅にたどり着きました。
最初に行った駅の外にあったのです。
やっとの思いで乗り、はたと考えると、これは途中で乗り換えないと違う方に行くと言うのを思い出しました。
それで、途中で降りて、次に来た地下鉄を確認して乗り、無事にホテルにたどり着きました。
どこかに行く時は、地図を見ながら、スケジュールを立てて、下調べをしっかりして行きますが、現地に行くと分からないことが多いものです。
いつも友人と二人で行きますが、一人では、怖くていけないです。
「一人より、二人がいい。」ですね。
