マーリン・キャロザースさんが、御霊(みたま)の9つの賜物に目が開かれた所を描いています。
初め、マーリンさんは、神様が自分を通して現わされる賜物は何か?自分にも何か賜物が与えられているのだろうか?」と疑問を感じます。
しかし「、自分がするのではなく、信じる者のうちに住んでおられる聖霊なる神様(御霊)にすべてを委ねればいい。そうすれば、神様の方で働きをなしてくださる!」と言うことに気がつきます。
私たちに力があるのではなく、私たちを通して神様が働かれるのです。
この、御霊(みたま)の賜物は、コリント人への手紙 第一 12章8~10節に出てきますが、知恵のことば、知識のことば、信仰、いやしの賜物、奇蹟を行う力、預言、霊を見分ける力、異言、異言を解き明かす力があります。
アパートの周りは、物凄い落葉で地面が全く見えない中をかき分けかき分け歩いていました。
今年は、ザクロや柿がたくさんなり、その恩恵をいただいているので、今朝、落葉の掃除をしました。
大きなごみの袋が3袋、それでも、半分も行かない状態ですが、腰が痛くなってきたのでやめました。
先ほど、外に出ると、掃いたところにまた落葉が、たくさん落ちていました。
このアパートに来る前に、猫の飼える部屋を探していた時、古い一軒家を見つけました。
小津安二郎の映画のフアンだったので、憧れもあり昭和の中頃のような家を借りようかと思いましたが、庭の木の落葉があまりにもたくさんなのでやめました。
今思うと、あの家を借りなくてよかったと思いますした。本当に!
アンチエイジングの象徴でもある「美魔女」ブームだそうです。
つまり年齢に見えない、美しさを保っている、女性たちのことで、雑誌でも特集が組まれています。
私も、挑戦しなければと思いつつ、そんな時間があったら作品を描いていたいと思うので、縁がない話です。
年齢より若く見られるのは嬉しいですが、それは年をとったという証拠になりますね。
トルコからギリシャのパトモスに行く時、パスポートを見ていたおじさんが、年齢よりかなり若いと驚いていたのを思い出しました。また、中国の旧満州でも、ガイドさんが、売店にいた方々に「この人○○歳ですよ。どうしてそんなに若いのですか?」と、みんなに驚かれたことがありました。
海外に行ったら、日本人は若く見られるものです。
しかし、多分にお世辞が入っているので、乗せられないことも大切です。
喜んで、たくさんお土産を買ったら、向こうの勝ちですね。