ある牧師のメッセージを聞いていたら、聖書ではピリピ人への手紙が好きだと言っておられました。
本当に、私も好きです。
紀元61年ころ、パウロが牢の中にいたときに、ピリピにいたクリスチャンたちに書いた手紙です。
諸説ありですが、たぶんローマの牢ではないかと言われています。
パウロは、牢の中にいながらも、喜びに満たされているのです。これは人間的な喜びではなく、神様を信じる者の内に住まわれる聖霊なる神様に満たされた喜びです。
1:4~5「あなたがたすべてのために祈るごとに、いつも喜びをもって祈り、あなたがたが、最初の日から今日まで、福音を広めることにあずかって来たことを感謝しています。」
2:17「たとい私が、あなたがたの信仰の供え物と礼拝とともに、注ぎの供え物になっても、私は喜びます。あなたがたすべてとともに喜びます。」
3:1「最後に、私の兄弟たち。主にあって喜びなさい。前と同じことを書きますが、これは煩わしいことではなく、あなたがたの安全のためにもなることです。」
4:4「いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。」
本当に、ピリピ人への手紙には、宝石のような御言葉がたくさん詰まっていますね
韓国ドラマを見ていると、土を盛った丸いお墓がよく出てきます。
それと、ソウルのドラマでは、建物の中のロッカー型お墓が多いです。
鍵がかかっているのではなく四角い棚の中に遺骨や写真などが入っていて、いっぱい並んでいるのです。
私も両親のお墓を探しているので、ついつい気になってしまいます。来年の4月に妹の住んでいる岐阜県多治見市が、市のお墓を売り出すかどうかで決めるつもりです。
売り出しても、抽選なので、今から祈っています。
それがだめなら、お寺の敷地に作ることになるのです。
いずれ自分も入るお墓ですが、買うとなると条件がいろいろあるので大変ですね。
本当に、キリスト教式のお墓を多治見市に欲しいです。