千葉では、雹が降ったそうです。
毎日、めまぐるしくお天気が変わり、日本ではなく熱帯地方のような気がします。
埼玉は、少しだけ雷が鳴り雨がふりましたが、今はさわやかな五月晴れです。
ところで今、台湾の格安ツアーを探しています。
今まで見ていた所では、予算オーバーでしたが、今日超安いところを見つけました。
オプションを付けて行くわけですが、どの組み合わせにすればいいのか検討中です。
リッチとまで行かなくても、少しはホテルらしいホテルに泊まりたいと思っていますが、超格安なので、あまり期待はできないと思います。
今、資料が届きましたが、「千と千尋の神隠しの」モデルとなった九ふんは昔の台湾の街並みが残っており、いろんな映画にも使われました。
そこには、絶対に行きたいと思っていますが、楽しみです。
富士山の下に、活断層があると言う発表がありました。
日本中どこにいても、地震や火山噴火の危険性をはらんでいますね。
昔の怖い物の代表は、「地震・雷・火事・おやじ」ですが、現代は「地震・津波・原発・雷・火事・竜巻」と増えています。
ただし、おやじは抜けたのかもしれませんね。
クララの日記には、地震と火事が頻繁に出てきます。
一度も地震の経験をしたことのない旅行者の女性が、自分が日本にいる間に一度経験したいと言って顰蹙をかった話が出てきます。
怖さを知らない人は、平気で何でも言えるものですが、最近はレベルを超えた災害が増えています
日頃から備えておく一番重要なことは、守られるようにと祈っておくことです。
浦上のキリシタンで、一番弱かった高木仙右衛門は、迫害の中で守られるようにとずっと祈っていました。
だから、みんなが背教した時、一人だけ信仰を守ったのです。
そのことによって、一度背教したキリシタンたちは、ほとんどが悔い改めました。
日頃からの祈りの備えが、一番重要ですね。
埼玉は、思ったよりも風も雨もひどくありませんでした。
最近、お天気が悪い日が多いので、雨上がりに虹が出る機会がたくさんありますが、私はほとんど外に出ないので見ることがありません。
虹は、見ただけでうれしくなりますね。
どこの空港か忘れましたが、オランダあたりだったかもしれませんが、窓の向こうに虹が出て、教会のみんなが喜んで走ったことがありました。
外国人たちが、びっくりして「何が起きたんだ!」と叫びました。
私は、英語で、「レインボー」!と言って指差しましたが、なーんだと言う顔をされました。