弱さをさらけ出す

弱さをさらけ出すのは、怖い。

「弱みを見せるな、つけこまれるぞ」と教えられてきた。「強くあれ」とも。


なのに
ミーティングへ行くと、仲間は、なんのためらいもなく、自分の弱さをさらけ出してくださる。

怖かったはずなのに、なぜだろう、安心感にみたされる。


私も、弱さをさらけ出したい。
失敗談を、正直に話したい。
仲間の役に立ちたい。

シンプルなことだね。
なんという平安。

◎私たちの振り返り

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15年も摂食障害に苦しみながら生きてきていて、それを誰にも話さなかったことは、なんという驚きであり、悲しいことでしょう。

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…自分の感情には自分で対処しなければならない、また自分の弱さを周囲にさらけ出すことは全く自分のためにならず、また安心できるものでもなく、むしろ危険だと思い込んでいました。



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夫は私の状態を理解していないし、理解してくれるはずもない…その上さらに私を支えてほしいとお願いするなんて、負担をかけすぎるだろうし、そんなことをしては一目散に逃げ出すに決まっている、と…


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「砦の前にこんなにたくさんの護衛がいるので、誰も中に入れません。１日くらい護衛たちに休暇をあげてはいかがでしょう？」


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…たった独りで摂食障害と向き合う時間が多くなりすぎないようにしました。




<ミーティング案内>
日時
2018年11月24日(土)13:30〜14:30
2018年12月22日(日)13:30〜14:30


場所
クロスパル高槻4F研修室

対象
摂食障害の本人さん、ご家族、支援者の方

内容
分かち合い


直接会場へいらしてください〜(^^)