阿蘇地方 里芋の茎の漬物 “赤ど”

お隣から、阿蘇の漬物、里芋の茎の漬物 『赤ど』をいただいた。
とても美味しいから、作ってみたいけど、作ったことがない。
いつかは、作ってみよう。
今日は、『熊本県　農林水産部　むらづくり課』が、
提供している資料を頂きました。

上の写真は失敗。皮をむく前の赤どです。
皮をむいてから、いただきます。



村づくり課の資料



赤どの漬け方



わかりやすく書くと


郷土料理レシピ
(材料)
赤ど芋の茎 10kg、塩 300～400g、酢 1カップ

(作り方)
① 赤ど芋の茎から、葉を切り落として、きれいに水洗いをする。

② もろ蓋にビニールを敷き、赤どの茎をのせ、分量の塩をふって、塩もみする。

③ ビニールにくるんで板を乗せ、その上に重しを乗せて一晩おく。

④ 茎がしなやかになったら、樽に漬け込み酢を上からぱっと全体に振りかけ、
押し蓋を置いて重石をする。黒い汁が上がってくるので汁を取る。
10日位して汁が赤くなってきたら、皮をむいて、3～4㎝に切って食べる。

※茎全体が赤く染まったら、冷蔵庫で保存すると鮮やかさが保てる。
（そのままおくと黒くなってくる）

資料提供 : 熊本県　農林水産部　むらづくり課

ササミの塩レモン焼き & 塩レモンペースト焼き比べ

ササミで、塩レモンペーストと、塩レモンの違いを検証。
結果から言うと、絶対的に、塩レモンが良かった。
塩レモンペーストは、皮も全て使っているので、少し苦味もあり水分も少ない。

焼き飯には、苦味のある、レモンペーストの方が、よく合うんだけど。
同じレモンで作っても、こんなに違いがあるんだなあ。

(材料)
ササミ 各2本
塩レモンペースト or 塩レモン 適量

(作り方)
① ササミに、塩レモンペースト or 塩レモン を、すり込んでおく。

② 30～1時間 置いて、両面焼く。

③ 盛り付けて、出来上がり。