昨日の濁流は記事の中で推測した通りこの堰が空気を抜いて貯まっていた水を流したことが原因でした。
通常は下の写真左側の白っぽい所とくすんだところの境まで貯まっていて、私が見たのは一気に流れ落ちてくる貯まっていた水だったんですね。近鉄線路から上流へほぼ1.5キロの久保田橋すぐ下流です。
で、原因は分かったのですが、情けなかったのは堰の素材として「何らかの樹脂製」と書きたかったのに、書いている時点では「樹脂」って言葉が思いつかなかったこと、その人が使う語彙は生活体験に基づくものって何かに書いて有ったのですけれど、ごくありふれた「樹脂」が思い浮かばなかったって脳の老化ですよね(^-^;