老いぼれジョガーの最後っ屁(^-^; Ⅱ

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新しい方から連絡が・・・

2010-09-30 20:18:00 | ノンジャンル
今週に入って、お二人からメールをいただきました。奇しくもお二人とも鈴鹿の方ですが、HPを見て連絡をいただいたとのことで、10月は残念ながら霞の記録会を行わないので11月の記録会をご案内しておきました。

お二人とも1人で走っているとの事・・・走る面白さが判ってきて、いろんな情報が欲しいと言ったところでしょうね。・・・こんな出来事から、25年前・・・私が走り出した頃のことを思い出してみました。

きっかけは何度も書いていますがrightしたいと、このままではobakeになってしまうと思ったこと・・・最初のうちは、人が多い中央緑地へは行かず、霞緑地でrun・・・スピードなんて頭になかったですね。

そのうち10kを走ることが出来るようになり、1時間で走れたときにはものすごく嬉しかったことを覚えています。この頃から、少し欲が出てきてタイムを気にするようになって来ましたが、ランシャツ&ランパンで走っている人たちは別格・・・5kなら14~5分くらいで遅くとも走っていると思って、近づくのを避けていました。

たまたま三滝の記録会をやっているときに私も霞緑地で走っていて、この人たちはどのくらいのタイムで走るのだろうと気になってタイムを取ってみると・・・5kで20分以上かかっている人もざらにいる・・・そんなに自分と変わらないんだと思ったものでした。その後ジョグを続けて、当時の三滝のメンバーが今に繋がるアフターランの懇親会を行っているところを通りかかり、I高さんに声をかけられて皆さんにご挨拶・・・その中にほぼ毎朝、海蔵川の河川敷で顔を合わせていたK村さんがいました。

お互いに真っ暗な中なので顔を知らなかったのですが「ひょっとして毎朝合う人」と聞かれて、初めて知り合った次第・・・翌月の記録会に誘われて、顔を出すようになり今に至っているのですけれど、このことがなければ・・・と思うと、人の縁って不思議eqですよね。

当時は情報と言っても「ランナーズ」と今は無くなった「シティランナー」という雑誌だけ・・・今のようにネットで調べて、なんて気軽には情報を得ることが出来ず、仲間から得る情報と言うのは貴重でした。

また、仲間と乗り合わせての大会参加・・・時間に縛られる部分は多少あっても、それ以上に行き帰りの車の中の楽しさ・・・ウイランさんもそうですが三滝も地域のクラブですから本当に様々な職業の人たちの集まり、年齢的にも三滝は30~65歳と広い年代の方々がただ「走るrun」ということだけを接点にいろんな繋がり方をして楽しんでいます。

会社生活では多少つまづいて、遅れましたけれどとりあえず今はそれなりのポジションにも着くことができていますし、走ることで広がった世界に大満足・・・後は、これまでに積み上げてきたいろんな経験を次の世代の人たちにしっかりと繋いでゆくこと・・・簡単には引き下がりませんけどねpeace・・・まだまだタイムに対する欲も有りますから・・・若い人たちに実力で引き摺り下ろして欲しいですね。

サブスリーを前に踏み込めない人たち、一度越えられると次からは簡単ですよ・・・自信を持つだけ・・・仲間内から今シーズンに何人の新しいサブスリーランナーが誕生するか・・・ワクワクします。

その先にはウルトラ&超ウルトラの世界も待っています。超ウルトラの世界は「人間って凄いなclap」と思わせてくれる世界ですobakealienこんなのがいっぱい見られます(笑)。体には決して良くないですけれど、精神的に新しい世界が開けます・・・だから、ドンドンはまり込んでゆく人がいるんでしょうね。

よくマラソンは人生にたとえられますが、42.195kのマラソンじゃなくて、超ウルトラマラソンの方が人生にたとえるなら判りやすいでしょうね。本当に駄目だと思ったら、チョット横になって回復を図る・・・その間に先行する人とは離れるけれど、再スタートを切れば先行する人の調子次第で追いつくことも出来る・・・追いつけなくてもゴールへたどり着くことは可能・・・面白いですよ。制限時間の縛りは有るけれど、諦めない限りはゴールできなくても無限にゴールへ近づけるんですから、終わった後の自分に対する満足感が違います。諦めたときの後ろめたい気持ち・・・しばらく尾を引きます・・・きっと自分で限界を決めてしまったことへの無意識の罪悪感みたいなものなんでしょうね。

まとまりがつかなくなってきましたから終わりますが、連絡をくれたお二人の方に、少しでもいろんな走る楽しみがあることを知っていただいて、続けていっていただけると嬉しいですね。仲間になっていただければ最高ですが、そうでなくとも走る楽しみを続けていって欲しいものです。
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朝の顔・・・

2010-09-29 21:27:00 | ノンジャンル
今日のネタは嫁さんが提供してくれたものをアレンジしてます。
TBSのアナウンサーで今年の新人、ものすごく綺麗な子がいると言って今朝の番組で見せてくれたのですが・・・小林悠(こばやしはるか)・・・確かに美人ですが整いすぎて、親近感がわかないですね。

私の好みはNHKのお天気キャスターをやっている淵岡友美(ふちおかゆみ)さん・・・6時12~3分頃と、42~3分頃のお天気情報をやっていますがちょうどシャワーとトイレタイム・・・少し時間がずれたときにだけ見ることが出来るのですが、そんなときはなんだか得した気分・・・皆さんもそんな朝の顔の人、いませんか?
たかさんのパクリですが、ご意見ございましたらコメント欄でどうぞpeace

ところでRun太郎さん、昨日の口熊野のレース経過で一つ大事なポイントを抜かしていました・・・34k過ぎでハーフのコースと合流するのですが、ちょうど合流地点で若い女性4~5人の集団とバッタリ・・・こちらはタイムと争って必死だったので、チラッと見て若い・かわいいbeauty・・・程度の確認をしただけでしたが、向こうにしてみれば自分達や周りのランナーとは全くペースの違うランナーと遭遇したわけで・・・「あっ、フルのランナーだ!」という声や「がんばって~!clapkirakira」という声が聞こえてきました。彼女達の姿をあらためて確認することは出来ませんでしたが、後ろから聞こえる声に左手を振って応えたら「あっ、手振った~symbol3」とか、キャーキャー言う声が聞こえて『受けてるlight』と思ったものでした。

このあたりの私の総合順位は30数位、ゴールで26位でしたから(口熊野のHPにまだこのときの大会の記録が載っていたので、数えてみました)フルのランナーはまばらで珍しいこともあったのでしょうけど、間違いなく私への声援だったので単純なおじさんは気分よく走れましたよ。

必死なんだけど、それなりに余裕も持っている・・・絶妙なバランスだったのでしょうねeq・・・これでますます、潰れるわけにはいかないと思ったのも確かです。

10月10日・・・本来なら甲賀耐久リレーマラソンに参加している日なのですが、今年は事務所の引越しが翌日になるため、予定を入れずにいます。前日までどうなるかは未定ですが、もしも何事もなければ走ることが可能・・・23日に雨で取りやめた伊勢市内のマラニックをアレンジして、お伊勢さんハーフのコース試走を組合わせて走ってみようかと思ってます。ただし前日まで確定しないため約束できないので、どなたもお誘いはいたしません。
実行する場合は前日22時頃までにはブログか三滝の掲示板に書き込みますので、ご都合がつく方は連絡を下さい、詳しいことを連絡します。雨の場合はかもしかの試走を行っていると思います。

コースの確認ですが、まずはおはらい横丁から内宮でしょうか?内宮の折り返しはロータリー部分を回るのですか?通町インター(42号との分岐高架部分)は上を走るのですか?
地図を見ているだけでは判らない部分を書きました。ご存知の方、教えてください。
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反応にお応えして・・・

2010-09-28 21:18:00 | ノンジャンル
敬愛する我等がRun太郎さんから昨日のテーマに土下座をしてコメントをいただいたのでmobilemail2で「いい加減なことはかけないのでチョット待ってねazarashi」と連絡を入れておいたのですが、まじめな問いかけにはきちんとお応えしなければと思って、夜ランの時間を少しカットして準備をしました。

それに引き換え〇〇さん・・・「何もない」と言っているのに「何かあるはず・・・」と疑り深い・・・書いてないのだから「何もない」と信じればいいのに・・・本当に何かあったら書ける訳ないし・・・こうやって書くと何かあったみたいにも・・・

で、Run太郎さんのリクエストにお応えして、(ドカベンさんやDSPさんレベルだとチョットレベルが高くて無理、似たような年齢の私の練習方法なら何らかの参考になるでしょうから、参考に見てください)過去の記録を調べてみました・・・と言ってもジョグノートの走行距離だけですけど
2008年の2月から記録があり毎月の走行距離は2-414、3-413、4-305、5-515、6-351、7-424、8-425、9-402、10-617、11-641、12-780、1-660・・・で、9月までは取り立てて特別な距離を走っているわけでもないですが、10月から一気に距離が伸びているのは朝ランだけだったのに夜も走るようになったからですね。

08年の九頭龍フルで5分台が出て、そのまま走り込む練習を継続、2月1日が口熊野でしたから10-1月の4ヶ月の走行距離が2698k・・・まずこれが一つ

次に、体重・・・記録は取っていませんが、40才の時の記録は67~8kgで出しています。身長が172cmですからずいぶん重いですね・・・この頃は66kg台まで落とすとめまいがしてふらついたので、適正体重は67kg台と信じてずっとこの体重を目安に調整をしていました。口熊野は62~3kgまで体重が落ちていました。走り込む過程でまずいかなと思ったときも有りましたが、懸念しためまいなども起こらずに練習が出来たのでそのまま62kg台まで落としてのレースでした。・・・このときはこんな軽い体重で本番に臨んだことがなかったので、逆にこの体重が不安材料でした。

スピード練習が嫌いと公言していますが、フルで記録を狙うのにとりあえずはサブスリーが一つの目標・・・5k19分台のスピードがあれば後は持久力で何とかなる・・・という考えですから、インターバル、ヤッソ800と言った1本ごとの負荷が高い練習は必要性を感じません。

昨日も書きましたが、スピード練習と言えるものはペース走にビルドアップ・・霞緑地の記録会コースを使って4分30秒から10秒くらいまでの設定で20kか30kを何度か行います。シーズン序盤は5kを22分程度から最終的には20分半程度までを目標に行います。この練習がどのくらい余裕を持って行えるかで大体の仕上がり具合をつかんでいます。
しっかり仕上がっているときのラスト5kは20分を切って上がりますね。

次に実際のレースですが、何年前かは記憶にないですが、初サブスリーは河口湖・・・2時間58分45秒でした。レース展開は、そのときはいていた靴はターサー・・・1周目の途中から足裏が痛くて2周目に入る前に靴を履き替えようかと思ったほど痛みを感じていましたがいつの間にか痛みを感じなくなりそのまま・・・途中のタイムは覚えていないのですが30kが2時間7分・・・残りを53分を切って走る必要がある・・・今までしっかりと練習はしてきたという自負はあったので、そこから潰れても良いという覚悟でのスピードアップ・・・給水も取らずにひたすらゴールを目指した結果でした。・・・このときは、いの一番に先代会長に電話を入れていました。

口熊野の展開ですが、10k通過が42分41秒、中間点で91分ちょうど・・・ここでこれ以上遅れてはと考え、折返しとなる23k付近から河口湖同様に潰れてもと思ってペースアップ・・・このときはシーズン最後のフルのつもりでしたからこの機会を逃すと11月までチャンスは無いとの気持ちから25k~30kを20分20秒程度でカバーしたはずです(それでも30kは2時間8分オーバー)。そこから先は時計とにらめっこ、サブスリーを確信したのはラストの直線に入ってからといった綱渡り状態でした。

このレースは私も初体験のネガティブスプリット、前半91分、後半88分44秒でした。

こうやって振り返ってみると、「気持ち」の部分がずいぶん大きいのですが、潰れても・・・と思える根拠としての走り込みをこなしていたことがあるかと思います。

まとめてみると、諦めない・・・ただしその裏づけとなる走り込みができている・・・ということでしょうか。

私から見て、何人かの方々・・・諦めが良すぎるのでは・・・と思うことも有ります。早く入って潰れるのは取り返しが効きませんが、遅い分には何とか取戻しが効く・・・と考えてみてはいかがでしょう?

ベストを出したときは19分40秒くらいで入ってハーフは84分程度だった記憶があります。10数キロくらいからずっと競り合った人がいて、最後100mで振り切られたのですがその方は今は無残な体型になっていますが、レースでお会いすると挨拶は交わしています。

参考になったかどうかは判りませんが、記憶にある範囲でお答えしたつもりです。
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ジョグノートとベスト記録

2010-09-27 17:59:00 | ノンジャンル
ジョグノート・・・(私のページのURLでリンクを張ったので皆さんからは見られないかも?)何時から始めたのか記憶がないのですがせいぜいここ1年チョットの間、今日は会社が休みで昨日のいびがわ練習会のリカバリーにチョット走っただけ。・・・ということは自由な時間がタップリ、朝は残念ながら習慣で目が早くさめるのでチョコチョコとネットを覗いて書き込みをしたりして時間をつぶし、11時前に眠くなってきたので30分ほど昼寝、昼食を食べてからリカバリーランに出かけて、シャワーをしてから午前中と同じくらいまた昼寝・・・タイムはともかく絶対的な距離があるので疲れがしっかりと有るみたいです・・・緊張感がないのも原因?

暇だったので、お仲間のページを見に行ったり自分のプロフィールで他人にどのように見えているのかという項目を見たりしていて、リンク依頼をしていない方が何人か見えることに気がついてリンク依頼を発信しました。嫌だといわれたらどうしよう?eq

自分のプロフィールでは普段は他人にどのように見えているかなんて気にしたこともなかったのが・・・書いた記憶の無いベスト記録が表示されている・・・ハーフは自分自身でも正確な記録を記憶していないので止むを得ないにしても、フルの記録はここ数年でのワースト記録がベストとして掲載されている・・・いくらなんでもこれは・・・と思って編集手段を探すのだけれど見当たりません・・・どなたかご存知でしたら教えてください。ジョグノートを始めてからの記録が出ているのですね・・・

今さらベスト記録をどうこう言っても現状ではそんなタイムでは走ることは絶対に出来ないので意味がないのですが、少なくともかつてはそれだけのタイムで走っていたから、今いろんなことを言っている根拠になっていると言うことでチョット書かせてもらいます。

5k・・・・   17分25秒
10k・・・   36分20秒
30k・・・1時間59分28秒
フル・・・・2時間50分12秒

いずれも平成7年40歳当時の記録です。5、10kについてはほとんど大会には出ておらず、三滝の記録会タイムでフルの調整として走っているタイムです。30kとフルは公認コースでの記録です。

昔はハーフのよりも20kの大会が多く、20kは76分ジャスト・・・現在の名古屋シティが20kで行われていたときの記録です。ハーフについては81分台程度の記憶しか有りません。記録を狙っていた時代はすべてがフルのための調整に使っていたので、短い距離は仕上がり具合を見るために走るだけで全く重視していませんでした。

フルのベストを出した翌日(平成7年12月4日)に尊敬していた先代の三滝MC会長が急死(突然死です、前日は一緒に大会へ行ってます)、当時副会長をやっていた私が後を引き継いだのですが、この出来事でなんだか燃え尽きたような感覚になってしまい記録への意欲が一気に薄れ、きつい練習をしなくなってしまい長期の低迷期に入りました。ただしこの間も「さくら道」だけは別格で、その対策だけは行っていたのがこの時期でした。

先代の会長は判りやすい説明だと、ウイランのsai監督をもう少し豪快にした感じ(酒量は良い勝負です)で、それ以外の面ではsai監督と同じように仲間の面倒見の良い「男気に溢れた人物」・・・人付き合いが下手で他人の面倒見が悪い私をうまくリードしてくれて、クラブの運営について事あるごとに「マノチャン、これどう思う?」と相談してくれていて対外的な三滝の顔は先代会長、私はその参謀格といったようなポジションでずっと運営して行けると思っていたものでした。

そんな人を突然失ったものですから喪失感は大きく、クラブを無くしてはいけないとの義務感からだけで運営を行っているのですから、クラブが低迷するのも当然です。ただ当時のメンバー全員がクラブを存続させることが亡くなった先代会長の遺志・・・ということは理解していてくれたので、やってこれたと言うのが正直な感想です。

メンバーの高齢化が進み停滞感が続いていたのですが、5~6年前くらいからでしょうか「HPを見た」という方が何人か加入していただくようになり、昔とは違う形ですが次第に活動もだんだんと活発になってきて全盛期のように四日市駅伝で1部を走ることが出来るレベルになってきたのに刺激を受けて、私の練習量も増えだしてそれなりに記録を狙うようになってきたわけですが、その結果が昨年2月の口熊野での13シーズンぶりのサブスリーに繋がっています。ちなみにその当時の各距離のベスト記録は

5k・・・・   19分08秒
10k・・・   38分53秒
ハーフ・・・1時間24分03秒
フル・・・・2時間59分44秒

20年の秋から21年にかけての記録ですね。
昔の練習との違いは、昔は先日もお仕置きランでご一緒したM浦さんと瑞穂のトラックで名物となったペース走、10・20kを基本的には4分程度のペース走、10kで37分そこそこ、20kで77分そこそこと言うのが最高タイム、遅くてもそれぞれ40分程度、81分程度で少なくとも週に1回やってましたから、当時は同じ時間帯に走っている人たちが着いて走ってくることもあり、それが縁で多くの方々と知り合いました。たまにインターバルもやりましたが3分30秒から40秒程度で5本でした。
今(故障前)の練習は、絶対的な距離を走りこむことがメイン、スピードはペース走とビルドアップの組み合わせで20kもしくは30kをメインに行って距離に対する不安を払拭するという練習です。

今はヤッソ800など、効率的な練習方法もあるみたいですが、結果を出すのは練習への取り組み姿勢、「自分がやりたくてやる」のでなければ身に付かないですね。やらなければ・・・という気持ちがあれば、チョット力が上の人を見つけてライバル視・・・常にその人を目標に練習に取り組むと言うのが良いですね。私も最初はM浦さんのペース走についてゆけず、回を重ねるうちに競り合うことが出来るようになって、飛躍的に力が伸びていたのを実感しました。

ずいぶん話がそれて行きましたが、たまには自分の係わるネット上のページを見直してみるのもいいかも・・・とんでもない情報が独り歩きしてしまっているかもしれませんよ。

P.S.
ようやく練習をやりやすい気候となって本格的なシーズンインを迎えます。今からでも来年2~3月に間に合うと思いますから練習不足の自覚が有る方、頑張って練習に取り組んで欲しいですね。私の経験でお役に立てるなら遠慮なくお問い合わせくださいね・・・ランに関することだけですよ(笑)
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このエロ師匠・・・

2010-09-26 18:45:00 | ノンジャンル
今日は、岐阜のチームスマイルさん主催のいびがわ試走会に参加してきました。

優さんから教えてもらっての企画で、伊勢からよっちゃん、誤林住さんの3名、こちらは2週間後に「くびきの」が控えているのでサポートに徹していただいたシュガーさん、あかつきの普通電車さん、坪ちゃん、な~さん、たかさん、山本さんに私の7名・・・菰野組と四日市&桑名組に別れての集合で、例によってまた〇〇さんが私のブログ作りに協力してくれて出発時に一騒動有ったらしいですが、〇〇さんの名誉もありますので、集合時間に・・・とか、シューズを・・・なんて詳しいことは書かずにおきますね。これならその場にいた人以外は誰のことか、何があったのか判らない・・・すぐ下に書いたようなことを気にもせず、押しかけ弟子の失敗を包み隠して上げる・・・優しい師弟愛ですねoksymbol1

そんなことが有りながらも集合予定時間に余裕で間に合い、〇〇さんの私への第一声がタイトルです・・・普通は「おはようございます」・・・なんと憎たらしい挨拶angersoppo

先日からコメント欄に「聞きたいことは山ほど!」なんて書いて脅迫dokurobombしてくるし・・・お話しすることなんて何も無いから、あちこちに「話なんか無いよ~」と言った内容の書き込みをしておいたのに・・・。

結局彼が聞きたかったことは先日の「お仕置きラン」の詳細というか、「以下省略」の部分・・・書くことが無いからの「以下省略」・・・何かありそうな雰囲気を残してのテクニック(笑)・・・本当に何も無いんですよ。嫁さんにもやましいことは無いのに、しどろもどろになりながら写真を指差して説明してあるんですから・・・

さて、話はコロッと変わって・・・最初の話題「いびがわ練習会」

スタート前のあわただしい時間を使って、たかさんの即席mobile「正しいアドレス交換講座」が開設され、皆さん興味津々・・・もちろん私も以前知らずにチョット恥ずかしかったので(〇〇さん、あの時はすいませんでした)しっかりと拝聴・・・まっかせなさ~い!・・・これからはアドレス交換に応じてくれる人さえいれば(これが一番の問題ですがhorori)・・・あっという間にゲットですね。・・・を済ませて

自己申告タイムでのグループ分けで時差スタート・・・スタート地点は危険なので車の心配が無い別ルートを通ってコースへ・・・すぐにUターンなのですが、去年何度も走ったコースと違う・・・それまでにレースを走ったことが有る人(何人もです)が「ここだ」と言って誘導してくれた場所とは違うところでのUターン・・・人の記憶があやふやなのか・・・深く追求するのは止めておきますねsmile

私はまだ去年と比べると6割程度の自覚・・・参加メンバーがチムスマさんにご迷惑をおかけしないようにとメンバーの最後尾でスウィーパーに徹することで写真を撮ったりしながらのランでした。

最初に揖斐川方面へ左折する交差点(みんな元気です)


この上流へ向かって行きます(綺麗に晴れ上がってます)、奥に小さく見える赤い橋、帰りはこの橋からほぼ5kでゴールなので目印になりますね。


このところ私ばかりがこんな状態だったんですが、な~さんです、13k手前


折り返して22k付近、右から山本さん、〇〇さん・・・じゃないたかさん、優さん


折返しから300mくらいかな、よっちゃん


ほぼ同じ場所、チムスマの皆さん・・・真ん中のランスカの方と31k過ぎからしばらくご一緒しました。(当然・・・です)


この集団は早い(強い)、福岡レベルの方々とのことです


余裕のマイペース、な~さん・・・折り返し手前です


あかつきの普通電車さんはカメラが間に合わず、坪井さんは・・・この時点では「迷子」・・・去年と同じ場所で間違えました・・・同じ場所で2年続けてなんて・・・思いもしませんでした。小判鮫走法を見くびってましたね
無事に見つかってよかったですけれど、先週丹後を走ったばかり・・・走り過ぎですね・・・結局27k手前のトンネル入り口でシュガーさんに収容してもらいました。

毎度感じますが、9~10kの上りの凌ぎ方、23kからの揖斐川右岸に入ってからしばらくの平坦もしくは下り中心のコース、27k過ぎの採石場で一気に下り、ここで足を残しておかないと30k過ぎからラストで足が持たなくなりますね。

坪井さんと別れてからは5分を切るペースにアップして前を追いかけます。何組か逆走してくる人たちもみえ、にぎやかなコース・・・31k過ぎくらいで折返しでは元気だったランスカの方が歩いているのを発見・・・山の中なので放り出してゆくわけにも行きませんからフェミニストhampiyoの私は当然ご一緒させていただきます。34k手前の分岐でチムスマのAさんがエイドを行ってくれているのと、この先は久瀬の集落を過ぎてしばらく集落が無いにしてもすぐに人家に出るのでここでお別れ・・・再度スピードアップで追いかけます。

ここからは5分を切るペース、38k付近でな~さんに追いつきますがマイペースの堅実な走り・・・伴走する必要はないと判断してそのまま一気に追い抜いて最後の堤防道路へ・・・39kでの最終エイドを済ませてさらにスピードアップ、35k~40kは23分20秒でカバーでき、ラストは9分31秒まで上げられたのでそれまでの調子を思えば大満足でした。スウィーパーをやりながら4時間7分3秒でのゴールです。

その後は最終ランナーのお世話をしてくれているシュガーさんの到着を待って池田温泉へ河岸を替えての打ち上げです。いつもながらのツルッツルッのお湯・・・しっかりとくつろいでから言いたい放題の打ち上げ(山本さんは調子が悪くてお風呂もパスしてしばらく寝ていましたけど・・・)・・・1時半くらいから3時頃にかけてくしゃみが出た方・・・たぶんその頃にいじられていたと思ってください(笑)

打ち上げ前にあかつきの普通電車さんからKさんは〇〇という名前でしょと言われて話を聞くと△△さんのHPに名前だけが出ていたとのこと・・・帰宅後に慌てて見てみると・・・出てましたそれも赤字で・・・ついでに面映いのですが、ずいぶんと私のことを買い被っていていただいたコメントまで・・・すっかり変わってただの凡人になってがっかりとの落ちがついていましたけれど
△△さん、面映いコメントをいただいていたのも私の一面でしょうが、今の状態も私の素の一面・・・自分でも以前ならこんなことはしなかったと思うことも有りますが、無理はしていないと自分なりに納得もしています。これからも見放さずによろしくお願いします。
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