5時頃には自宅を出るつもりが、老眼鏡ケースを落っことして入れ替えに戻ったりして、結局四日市駅前5時半スタート
ボディガードのお声がかかるまでは去年と同じ3時ころの予定をしていたことを思うと四日市を抜けるのにずいぶん時間がかかった感じでしたが、寒さのおかげで待ち合わせのちえみんエードまで、放出に2回止まっただけで水も飲んでいなかったので空腹を覚えちえみんエード手前逆瀬川神社のすき家でカレーを食べて、約束の9時半ちょうどに到着、すでに来ていたレイちゃんともどもトン汁とおにぎりをいただいてから10時少しすぎに出発でした(*^^)v
ここへ来るまでも寒かったけれど、川を渡るときなど本当に寒くて、話す内容は寒い寒いばかり、雲出川を渡って松阪入り・・・間もなく歩道のちょっとしたスロープで転倒、被害は左手袋の手のひら部分がw敗れたこと、唇と顎も軽く打ったけれど見た目の出血もなくそのうち気にならなくなりました(*^^)v
小津のFで休憩、いつのまにやらできていたYラーメンの前を通って松阪市街地を目指すところで今度はレイちゃんが・・・左ほほを少しすりむき、左ひざから少し出血・・・少し痛いと言っていたけれどその後は言わなくなったので大丈夫なのかと思っていたら、打ち上げの宴会で痛み止めを飲んでいたと聞いて(@_@。・・・気づいてあげられなくて申し訳なかったです(^-^;
松阪の出口は櫛田川、旧道へは下り坂・・・それまで7分弱程度のペースだったのがどんどん行ってしまうのでやむなく着いていき早いとは思っていたけれど、いきなり6分20秒・・・「早すぎるよ」って言って落としてもらうけれどそれでも30秒、結局一番早いときは15秒まで(大津町の7ですでに内宮へ到着していることが判っていたなーさんとけんちゃんにどこで出会うかを思いながらだったので余計に上がった?)、汗は出るけれど防寒具を兼ねたftの雨具を脱ぐ気にはならないままこの区間小俣のMSまでの間で唯一の休憩可能場所明和のKで休憩
その後すぐにけんちゃん、間もなくなーさんと出会って、今回の晦日マラニックで出会ったのは結局このお二人だけ・・・どなたかの投稿写真で、松阪で出会った女性二人連れ(レオさんつながり?)も参加メンバーだったことが判ってビックリでしたけど・・・
定番の小俣のMSで休憩後は伊勢市駅前のFは素通りして一気に内宮へ・・・4時半過ぎで予定より30分ほどのアドバンテージ・・・と思ったのに・・・帰りはおかげ横丁経由、往きに素通りした外宮で
6時前ってことで一番冷え込みの厳しい時間帯、MSも椅子が上げられていてイートインは出来ない状態だったので、旧道を通ると逃げ場が無くなるって判っていたので帰り道は渡会橋経由で県道37号を辿ることに・・・橋のたもとに「G・・・1.2キロ」の看板、24時間営業が書かれていないので気になったけれど、暖を取るために逃げ込める場所はこちらのルートにしかないので進み・・・橋を渡ってしばらくすると、後ろから大声で「師匠~」って声に立ち止まって振り返ると・・・案の定真っ暗な状態のGの店舗(T_T)、声をかけられなければ気づきませんでした・・・進むしかありません(^-^;
その後Mが有ったけれど、どうせならゆっくりできて朝食も食べられるところって条件には今一の感じで見送り、その後も飲食店の店舗は有っても営業時間外(当然と言えば当然なんだけれど・・・)、そんな中でも背中の方向には朝日の兆し、寒くって・・・結局Sに入って牛丼とトン汁おしんこのセット
寒そうな様子を見かねてか?昔の妙齢美女スタッフが「暖かいお茶をお持ちしましょうか?」ってレイちゃんに訪ねてくれたのを幸い、ありがたくいただくことに・・・運ばれてきたお茶で暖を取り、ご飯は少し多いかと思ったものの時間をかけて何とか完食、レイちゃんは完食は無理だったみたいでした。
40分ほど休憩しているうちに夜間装備は必要無くなり、相変わらずの寒風の中を進みますが曇っていて松阪方面は真っ暗、山は白い雲(雪が降っている?)、なーさんが雨なので松阪から電車で津新町って書き込みをしてくれたこともあって、それこそ「お先真っ暗」な気持ちでの前進です(^-^;
富士山での元気な様子や、大目標に向けての最近のトレーニング振りからどんどん行ってしまうかと思っていたから年寄りに合わせてゆっくり進んでいるのかと思って「走るなら走っていいよ、歩くならそれでも」と声をかけるも一向に調子が上がらない様子、転んだ足に痛みが有るとは言っていたけれど・・・
内宮からの戻りでガス欠状態になり、Kで補給をして生き返りさらにSでの朝食&寒さしのぎ休憩ですっかり生き返った私と対照的に走るのがきついみたい・・・結局大目標に向けて無理はさせられないけれど「止める」って言わないので、時間の許す範囲で歩くことにしました(*^^)v・・・櫛田川を渡り返すまで駅が無いってのも一因ですけど(^-^;
松阪駅まで2キロほどの地点で前方反対車線を二人の女性ランナー、マラニックスタイルなのでご挨拶と思ったけれど、顔を向けても見向きもせずに行ってしまい、後ろを歩いているレイちゃんも知らない人って返事だったので、挨拶をしなくなった最近の風潮を寂しいなって思いながら進んだのですが・・・今日になってFbの投稿を見るとレオさんつながりの方達だったみたいでこの晦日マラニックの参加者でした(@_@。・・・子供に知らない人とは口をきいては行けないって教育がまかり通る時代、私のような古い感性は通用しないんですね(^-^;
歩き始めた明和町内での計算では、当初の予定「1時半ちえみんエード」は全部歩いても可能だったのだけれど、歩くペースも上がらないので、その前にやめるかどうかの相談を持ち掛けられたときに「決めるのは自分」と突き放した返事をしていたけれど、どこかで踏ん切りをつけさせないと大目標に支障が出てはいけないと思い、松ヶ崎のMSに寄る前から弱音が出てきていたのと、ここから近鉄線はどんどん道路から離れてしまうこともあって休憩を終えて出る前に「ここから私は走るから」と言って決断を促し、電車に乗ることを選択してもらいました。
そうは言ったものの、私自身も長い歩きの間に右足付け根の外側部分に嫌な痛みが出てきて走れたのは別れてから2~3キロだけ、その後バス停の時刻表とにらめっこをしながら、雲出大橋手前のバス停で平日ダイヤだったら乗れたはずのバスが休日で時間が違っていて50mほど残して発車されてしまい、「止めるな」ってことなのかななんて思いながら進み、痛みがひどくなるたびにバス停とにらめっこ(^-^;
動ける間はとにかく動くってことにして目標を「津駅」・・・何台も追い抜いて行くバスを眺めながらいつもの丸ノ内のFも素通り、例年にも増して凄い行列の朝日屋の前を通ってちえみんエードへのお詫びの書き込み文句を考えているうちに津駅前・・・前方には「四日市29km」の看板・・・「残り1キロを行かないってのはまずいよな(^-^;」と思い直して、予定より1時間遅れの2時半過ぎに到着・・・店内はお客様でいっぱい、裏手で少し休ませてもらってからすぐにお邪魔にならないように失礼して江戸橋駅3時2分の急行で帰宅、スマホも充電器もバッテリー残量が無くなっていたこともあって、すぐに満殿へ行ってしまうと充電ができないってことで入館料がもったいないけれど、帰宅後にすぐ充電を始めてから自宅でお風呂に入って5時半過ぎまで昼寝をして歩いて3分ほどの満殿へ出かけました(*^^)v
その後は皆さんと楽しい時間を過ごさせていただき、当初は少なかった参加者も年を経るほどに増え、宴会だけでも22名、ランのみの参加者も含めると30名を超える?って盛況ぶりに感無量・・・なんてことを思うなんて、やっぱり年ですね(^-^;・・・来年の晦日マラニックも楽しく無事故でやり遂げられることを願うばかりです。
今回のマラニック、今月になって60キロ弱のマラニックは頻繁に行ったけれど100キロ越えは1年ぶり・・・反省の多いものでした(^-^;
一晩中ずっと寒くて、夜明け前には口が上手く動かないほど(^-^;
それで体力を消耗した部分も有るとはおもうけれど、変化に対応出来なかった(^-^;
課題が見えたってことで(^_^)vとしておきます。
嫌な痛みは気にしなければ感じないレベル・・・まずは疲れた体を休め、次へ向かいます(*^^)v