国土地理院のサイト&4月2日夜のブラタモリ「#35 水の国・熊本」を見ていて、日本初(世界初)立体地図(地理模型)の発案者・釜瀬新平(福岡大学附属若葉高等学校=旧九州女子高校の創立者)を思い出しました。
1904(明治37)年4月のセントルイス(米国)万国博覧会に出品された10万分の1巨大縮尺の「大日本帝國交通地理模型」は永らく地理や地図の学会でも忘れ去られてましたが、2001年の長野先生の . . . 本文を読む
4月1日、ちょっと調べものをしようと久しぶりに国土地理院の地図サービスを閲覧したら「立体地図(地理院地図3D・触地図)」へと想像以上に進化中でした。いつから変わったのかと思ってたら、同じ日に次々とニュースが出たので新年度試験公開のタイミングだったようです。1枚目は従来の「地理院地図」で博多湾沿岸の3D地図を多角度から閲覧(キャプチャー画像)。
国土地理院の地図を3Dで見られる「地理院地図Glob . . . 本文を読む