門司港に行くと帰り際に必ず立ち寄るお気に入りの場所が、駅横の旧JR九州本社ビル1Fにある海事資料館「関門海峡らいぶ館」です。
ここは関門海峡に設置された3台のライブカメラを自分で操作し、航行中の船舶の情報もリアルタイムで知ることができます。また、大好きな最新の海図(海の地形がわかる地図)や3D海底地形図も拝見でき、以前はわざわざ第七管区海上保安本部に行かないとダメだったので、便利で助かります。3D海底地形図をみると、海底の深度と南海トラフなど震源になる場所も一目瞭然。詳しく解説してくれます。
でも、今日いちの興味は、灯台アーカイブ(公益社団法人「燈光会」)発行の「灯台ペーパークラフト」、部埼灯台と門司西海岸五号防波堤灯台のペーパークラフトをいただき歓喜!!
ホームページからもダウンロードできるそうで第七管区管轄の灯台だけで26種、これけっこう楽しいです。
(公財)海上保安協会などが発行している有人潜水調査船「しんかい2000」「しんかい6500」「PL型巡視船あそ」のペーパークラフトもいただき幸せです(笑)。個人的に、門司港は1週間くらい滞在しないと全ての楽しさを満喫できない感覚です。