marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

☕ 自分の存在の基点「G」のありどころのシンボル化『テンセグリティ』

2020-11-27 09:50:59 | 日記

 ◆ちょうどひと月前、あれから、雨や強い風が吹いたのですが、倒れませんでした。違った角度から撮影。結構、バランス悪そうなのにその重心が分散しないで、垂直に集中しているためなのか。高さは1メートルほど、平均の石の重さが16kgほどで結構、重い。その重心(G)のイメージは、僕の心の置き所として、この三次元に存在することの確認から始める、その基点となるイメージなのです。◆その人の思考の源泉がいずこにありや? 自分探しの中でまだ、うろうろしてきた中で自分の基点となるイメージを探し求めて、こういうシンボル化を見出したわけです。生活の中で追求し確認し、維持していこうとすることは、もともとしっかりした人はいいのでしょうが、僕は、外部からの言動に対して、この確認を早朝から、まず行うことを始めます。◆臨済宗の住職は朝4時前には起きて、座禅を組まれるし、それと同等の時間には起床されておられるのだろうが、僕の田舎のご住職は朝6時には、広い講堂でお経を読むお勤めをする。冬はそれは寒いそうで、頭が坊主だから髪が無いのでなおさら寒いだろうなと不謹慎なことを思ってしまった。◆その基点の自己確認を行うことができると、目に見えない、もう一人の崇高な(一応書いておく)自分と会話を始める・・・。いずれ、自己の中心を確かめつつ、やるべきことをメモに箇条書きにして、些細なことでもボケ防止のためにメモし、終わると線で消していくということをしていきます。◆最近、もっとふさわしいGのシンボル化を見つけました。しかし、人工物とみられるより(自分の中ではよりこちらのGである、と心の中では言っているが)、今のところ誰でもすぐできるであろう、自然石のシンボル化の方が今の自分にふさわしいように思っている。◆もっとふさわしいGとは、「テンセグリティー」です。ネットで検索してみてください。宙に浮かぶGがより分かります。しかし、こちらは次元が一つ上。今のところ、僕は地面の上にしっかりと立っていたいと思っています。Ω



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