marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

その6:ニャンコの物語(出演者?の紹介)

2024-07-17 08:32:20 | 手紙

人であるなら決して公にできないなぁ。公然わいせつ罪だな冒頭の写真。

雄トラがミーシャ(初めはトラの仕草に受け入れる様子も見せないし、まったく動じないのでマダムと名前にしたけど)に マウンテングしようとする写真。

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僕が初めてリコと名付けたニャンコが縁側にきちんと座って、引き戸のこちらを見ていたのは良かったのだけれど、相方を連れてくるようになったのは年度はじめころ。

後でこれが茶色で雄だとわかったのでトラと名付けた訳。 

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お話がそろそろ さよならなので出演者?の写真を掲載したい。

◆1人目(正しくは1匹目~以下同じ)

 リコです。利口なので雌です。年度初めに初めて現れた。頻度はすくなくなったが、今でも毎朝にトラと共に現れる。彼女は賢い。僕がそう思っているだけなのか、一人で来たとき必ず餌を少し残すのです。

誰かに(他の猫に)食べ物あったよ、あのおじさん又、出してくれてるよ、と どこかに知らせに行くのだろうか。

しばらくすると、決まって他のニャンコがそれを(残したものを)食べに来るのです。

ある時は相棒のトラであったり、しばらく後に子猫連れで現れるミーシャだったり。

◆2人目

 相方のトラです。雄の茶色で一応いさましく名付けた。猫パンチ得意? 繁殖時期になり行動大胆に。

リコとトラは兄弟なのか、夫婦なのか未だわからない。

初めはリコだけで、来てましたが、いつも殆ど一緒に行動しているようですが、それぞれ単独で来る時もある。

◆3人目

 やはり品がいい、飼い猫。筋向かいの家の猫と分かりましたが、こちらに来たときは勝手にミーシャという名前。

雄のトラが周りで発情してうろうろしても何ら動ぜず、受け入れもせず。それで初めマダムと付けたんだけど、ちょっと品良くミーシャとした。

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初めのころミーシャは後発来会者なので、先人?のお二人の食事の終わるのをいつもじっと待っていたのだ。

確認の後、数日後子猫を食べさせる為に連れてきたのだった。

◆4人目

謎の白猫***

その後、ある日、その日1日だけだったけれどミーシャだけで来ていた時に彼女(ミーシャ)が小屋の視覚から外れた処をず~と見つめていた。

そこにその後一度だけしか見ることができなかった白猫が座ってミーシャの方を眺めていたのだ。

どんな会話をしたんだろうか。

このとき以降、白猫をみることはなかった。

日にちは前後するが、この白猫以降だったと思う。ミーシャが子猫を引き連れて現われ始めたのは。

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いよいよ、お話は終わりに近づきましたが、ニャンコのお話 その6 はここまでです。・・・続く



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