京都には落ち着いたとても風情があるところは沢山ありますが、こちらは北の京都と呼ばれる秋田県の角館です。
お休みの日ではなかったためか人もそれほど多くなく、ゆっくり武家屋敷の通りを巡りました。武家屋敷は大きいとおりが二カ所です。
◆今回の目的は二つ。一つは武家屋敷を巡ること。かつての(といっても昔は通りすがりだったのですが)それより今は観光地でもありだいぶ垢抜けしていい感じ。二つ目は知られている新潮社という出版社の創立者の記念館があるのでそれを見たいと思ったことです。
◆こう言う静かなとても風情のあるところは、言葉は入りませんね。青い空にきらきら輝いた緑の木々が静かな町並みを引き立てていました。昔の人々の思いにタイムスリップ。
◆西宮家というところで昼ご飯をいただきました。とても広いお屋敷で見学でき、レストランは奥まった蔵の一部となっていました。
・・・ 続く
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