marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

その8:ニャンコの物語(その後の顛末)

2024-07-25 08:00:00 | 日記
さて、蒸し暑い日が続き、その後ニャンコ達はどうなったかというと・・・

数日ブログを更新もせず、南の地区ではまたもや今度は川の氾濫で全国ニュースになるも、僕のいるところは古代の城跡なので高台にあり、少し歩けば海も遠くに、反対側には信仰の山がこちらも遠くに見える。洪水などには守られているところだ。

前回はそうだったが、こういう豪雨の時、僕は旅に出ているだね、何故か。前回は四国だったが、今回豪雨の時は隣の岩手のつなぎ温泉に行っていたのだった。休養や遊びではなく。

話は戻り、ところで子猫たちについてどうなったかというと、隣のおばさんが(以前の忠告、2件隣のおばんさんはミーシャの飼い主に)今度はこちらに忠告に来た。子猫が仕切りの壁の穴からこちらに来て庭で遊び回るので困ると。あんたは、町内会長になるんでしょ、なんとかして!

語れば、横道にどんどんずれるが、ミーシャの家主が町内会長なので、順番でいつの間に僕がなることになっていたらしいことをその時知った。まぁ?!

でどうするか・・・と思案していると助け船。

その数日後、向かいのミーシャの飼い主の息子さんが助け船となったアドバイスをくれたのだった。その時、初めて息子さんが近所に(同じ町内会ではない)いるのを知ったのだが・・・

(僕が)子猫を飼わなければ、つまりミーシャの子供らではないが母親として子猫らがいつもついてまわり、ミーシャもしっかり子猫らがご飯を食べるのを見守っている責任もある、その子猫ら広告を出して引き取り手を募ってみましょうと、渡りに船。

この日以降、ミーシャと子猫らはピタリと縁側にご飯を食べに来ることはなくなったのだった。

その8のお話はここまで・・・続く


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