「けものフレンズ」11話で描写されたB2爆撃機残骸の手前に埋もれた尾翼はB29?と話題ですが距離感からするとスピットファイアに見えるのですが。
まぁあの荒廃した世界に結びつけるとしたら核兵器を腹に抱くB2とB29ということになるのでしょうね、ってかあの作品はどこに向かっているのだろ。
横須賀ヴェルーニ公園のいつもの見慣れた風景。
逸見岸壁H1,2バースにいずも型護衛艦。
でも、艦首番号は183でなく184。
一昨昨日デビューしたいずも型護衛艦の2番艦DDH184「かが」です。
横浜磯子の工場を出た妹が母港となる呉に向かう途中に横須賀に寄港してくれたのです。
おそらく工場出航時では最低限の燃料しか積んでおらず、油槽船をくっつけて目下給油中でした。
同型艦といっても細部では見た目が変わり、「いずも」にあったいくつかの大きな開口部が開閉式になっておりつるっとしています。
油槽船がいるところもハッチが閉まるようです。
艦上構造物の前後間にあった洋上補給の装備も大きなスライドドアで隠されようになりましたし、
こんなところも開閉式となりました。
2年間の運用で「いずも」はレーダー反射が大きいのがわかって、それを防ぐためにステルス化を図ったといったところでしょうか。
これが具合が良ければ「いずも」の改修時に実施されるかもしれませんね。
マスト形状も少し変わったらしいのですがちょっと見分けがつかず。
今回の訪問はショッパーズプラザ屋上駐車場よりも近いところから見下ろしてみよう……
と、初めて来てみたのですが……
これ、登るのか……
トンネルポータルの上を歩くなんて貴重な経験っちゃーそうだけど……
曲がった先にもまだ登りが続く絶望感。
そして意外にも住宅がいっぱい。
もちろん自家用車などは止めておらずどこか外界の駐車場を借りているのかな?
でも息を切らし山頂アタックをした甲斐があったよ海未ちゃん!
とってもいい眺め。
こんなにも横須賀駅の目の前だったんだね。
長浦港の一部や消磁所まで見渡せる……でも寒い!
昼食は横須賀海軍カレー本舗さん
退役間近の掃海艦MSO303「はちじょう」のカレーです。
ステンレスのトレーで供されるので雰囲気も抜群。
期間限定でイタリア海軍ザラ級重巡「ポーラ」カレーも……ってなんでポーラ?
と思ったら艦これで「ポーラ」が登場しているのね。
イタリアなのにカレー?
う~ん……
物寂しい。
こういうのはやるときにはダダッとやって終わったらサッと片付けなきゃねぇ。
こんな観光案内パンフレットもありました。
「たまゆら」はともかく「蒼き鋼のアルペジオ-ARS NOVA-」は海面上昇後の世界なので聖地巡礼はムリなんじゃないかぁ?
あとは定番の港めぐりでツラツラーっと……
ちょうど米巡洋艦のCG67「シャイロー」が入港接岸中でした。
このタイコンデロガ級イージス巡洋艦も大分くたびれてきましたね。
海自艦艇がいつまでも綺麗っていうのもあるのですが。
空母CVN76「ロナルド・レーガン」なんて汚いこと汚いこと。
駆逐艦DDG56「ジョン・S・マケイン」とDDG89「マスティン」は同型艦なのに細部が結構違う。
「マスティン」はミサイル防衛対応だからなのかな。
第7艦隊旗艦のLCC19「ブルーリッジ」は長期ドック入り。
沖合にはT-MLP1「モントフォード・ポイント」の姿も。
新しい概念のもと建造された機動揚陸プラットフォームで、喫水を下げ直接LCAC(ホバークラフト)が発進できるようにこんなカタチをしているのだそうです。
補給艦のT-AKE8「ウォリー・シラー」は洋上荷役中。
長浦港にはMSO303「はちじょう」とMSO304「あわじ」
「はちじょう」は退役間近で一方「あわじ」は先週就役したばかりのピカピカです。
廃艦係留ポイントにいた掃海艦2隻がいなくなっていました。
もうどこかでスクラップになっているのかもしれません。
ちょっと物悲しい……
そして近いうちに「はちじょう」も……
補給艦AOE423「ときわ」に
ASE-6102「あすか」、DDG174「きりしま」、DD153「ゆうぎり」
試験艦「あすか」がこの端っこにいるのを初めて見たきがする。
そして「かが」と今回の停泊艦艇はなかなか充実していました。
「かが」はおそらく日曜日に出港すると見られているのでまた「いずも」が磯子のドックから返ってくるまで淋しくなるなぁ……
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まぁあの荒廃した世界に結びつけるとしたら核兵器を腹に抱くB2とB29ということになるのでしょうね、ってかあの作品はどこに向かっているのだろ。
横須賀ヴェルーニ公園のいつもの見慣れた風景。
逸見岸壁H1,2バースにいずも型護衛艦。
でも、艦首番号は183でなく184。
一昨昨日デビューしたいずも型護衛艦の2番艦DDH184「かが」です。
横浜磯子の工場を出た妹が母港となる呉に向かう途中に横須賀に寄港してくれたのです。
おそらく工場出航時では最低限の燃料しか積んでおらず、油槽船をくっつけて目下給油中でした。
同型艦といっても細部では見た目が変わり、「いずも」にあったいくつかの大きな開口部が開閉式になっておりつるっとしています。
油槽船がいるところもハッチが閉まるようです。
艦上構造物の前後間にあった洋上補給の装備も大きなスライドドアで隠されようになりましたし、
こんなところも開閉式となりました。
2年間の運用で「いずも」はレーダー反射が大きいのがわかって、それを防ぐためにステルス化を図ったといったところでしょうか。
これが具合が良ければ「いずも」の改修時に実施されるかもしれませんね。
マスト形状も少し変わったらしいのですがちょっと見分けがつかず。
今回の訪問はショッパーズプラザ屋上駐車場よりも近いところから見下ろしてみよう……
と、初めて来てみたのですが……
これ、登るのか……
トンネルポータルの上を歩くなんて貴重な経験っちゃーそうだけど……
曲がった先にもまだ登りが続く絶望感。
そして意外にも住宅がいっぱい。
もちろん自家用車などは止めておらずどこか外界の駐車場を借りているのかな?
でも息を切らし山頂アタックをした甲斐があったよ海未ちゃん!
とってもいい眺め。
こんなにも横須賀駅の目の前だったんだね。
長浦港の一部や消磁所まで見渡せる……でも寒い!
昼食は横須賀海軍カレー本舗さん
退役間近の掃海艦MSO303「はちじょう」のカレーです。
ステンレスのトレーで供されるので雰囲気も抜群。
期間限定でイタリア海軍ザラ級重巡「ポーラ」カレーも……ってなんでポーラ?
と思ったら艦これで「ポーラ」が登場しているのね。
イタリアなのにカレー?
う~ん……
物寂しい。
こういうのはやるときにはダダッとやって終わったらサッと片付けなきゃねぇ。
こんな観光案内パンフレットもありました。
「たまゆら」はともかく「蒼き鋼のアルペジオ-ARS NOVA-」は海面上昇後の世界なので聖地巡礼はムリなんじゃないかぁ?
あとは定番の港めぐりでツラツラーっと……
ちょうど米巡洋艦のCG67「シャイロー」が入港接岸中でした。
このタイコンデロガ級イージス巡洋艦も大分くたびれてきましたね。
海自艦艇がいつまでも綺麗っていうのもあるのですが。
空母CVN76「ロナルド・レーガン」なんて汚いこと汚いこと。
駆逐艦DDG56「ジョン・S・マケイン」とDDG89「マスティン」は同型艦なのに細部が結構違う。
「マスティン」はミサイル防衛対応だからなのかな。
第7艦隊旗艦のLCC19「ブルーリッジ」は長期ドック入り。
沖合にはT-MLP1「モントフォード・ポイント」の姿も。
新しい概念のもと建造された機動揚陸プラットフォームで、喫水を下げ直接LCAC(ホバークラフト)が発進できるようにこんなカタチをしているのだそうです。
補給艦のT-AKE8「ウォリー・シラー」は洋上荷役中。
長浦港にはMSO303「はちじょう」とMSO304「あわじ」
「はちじょう」は退役間近で一方「あわじ」は先週就役したばかりのピカピカです。
廃艦係留ポイントにいた掃海艦2隻がいなくなっていました。
もうどこかでスクラップになっているのかもしれません。
ちょっと物悲しい……
そして近いうちに「はちじょう」も……
補給艦AOE423「ときわ」に
ASE-6102「あすか」、DDG174「きりしま」、DD153「ゆうぎり」
試験艦「あすか」がこの端っこにいるのを初めて見たきがする。
そして「かが」と今回の停泊艦艇はなかなか充実していました。
「かが」はおそらく日曜日に出港すると見られているのでまた「いずも」が磯子のドックから返ってくるまで淋しくなるなぁ……
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