突き動かされる衝動にまかせて体裁を整えることもなく一気に自分ではありえないほどの短時間で描きまくった。
でも、それでもぜったいこの絵はバンドメンバー全員を入れたかったんだ。
今日、新田恵海さんの5枚目の新曲CD「ROCKET HEART」がリリースされました。
~新田恵海「ROCKET HEART」公式PVショートver.~
前日フライングゲットした人も多かったしなによりCDショップが開店するまでには朝を待たなければいけない。
それでもこの日を待ち望んだ恵海人のみんなは日が変わり、発売日の19日を迎える瞬間をツイッター上でカウントダウン。
0を迎えた瞬間はまるで大晦日のようでした。
ぼくも上の絵をカウント0でメッセージと共にアップ。
やりきった高揚感がとても気持ちよかった。
ロケットをモチーフにした今回の新曲。
作詞はラブライブ!シリーズ楽曲を一手に引き受ける畑亜貴さん。
ラブライブ!/高坂穂乃果としてやってきた6年間だけでなくソロデビューしてからも歌詞を提供するなどしてこれまで新田恵海:えみつんをずっと見てきた畑亜貴さんだからこそ……
光を浴びた姿だけでなく直後に落とされてしまった姿をも見てきた畑亜貴さんだからこそ、そこから這い上がってきたえみつんを見、書いたのであろうこの「ROCKET HEART」
宇宙開発は夢やロマンだけでなく、米ソによる軍事競争によって進歩してきた歴史があります。
予算を決める議会など政治は当然それが第一目的だったのでしょうが、それでも宇宙を目指す多くの人はそれだけでは無く、純粋に人類にとって未知のフロンティアである宇宙をめざしました。
何百何千、いや何万人もの多くの人が携わる宇宙開発において実際に宇宙に行ける人がほんの一握り……いや小指の先程でしかない位の選ばれた人しかいくことはできません。
嫉妬や羨望の感情はあるでしょうが、それでも自分たちの夢や思いは宇宙飛行士とともに飛び立つことができる、そんな信念を持って宇宙を目指しているのでしょう。
ぼくたち恵海人もえみつんと同じステージに立つことはできません。
えみつんバンドを羨ましくも嫉妬さえしてしまうことも否定できません。
それでも、あんな出来事があったからこそぼくたちは結束することができたし、えみつんもいろいろな場所や機会でそれに応えてくれた。
今回の新曲リリースに際したFC向けメッセージとして”本音をいっちゃうと……”とぼくたちの想いを受け止めた発信してくれた。
同じステージには上がっていなくとも同じ景色を見ている。
そう自惚れることができる。
決して日本を代表するアーティストなんかでは無いかも知れない。
でもこうしてみんなとカウントダウンをし、そして次のステージに向けてカウントアップをしていける新田恵海さんや彼女をとりまく恵海人のみんなが大好きです!
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