幕張でポタリング日記

自転車趣味や好きなアニメやら思いついたことをチラホラかきちらしています

さ、きりかえきりかえ(涙を拭きながら)

2016-02-11 13:35:28 | 日記
うん、だめだったよ。

申し込みボタンクリックまではいったんだけどね。

でもそこでサーバーダウン食らって最初からに戻っちゃった。

妻も自分のアカウントで協力してくれていてすぐ横にいたから何とか抑えたけど独り者だったら間違いなくPCを殴り壊していたと思う。

いや、ダウンしたのはチケット販売会社e+のサーバーであってウチのVAIOくんは何も悪くはないだけどね。


で、早速ライブビューイングの案内が公式か出た。

もちろん残念だし悲しいし腹が立つし悔しいけれどそのLV告知を見てまた楽しみな気持ちが盛り上がってきましたよ。

それぞれのカタチで参加できるのがラブライブ!のオールメディア展開たるところだからね。

まぁ、今言っても悔し紛れにしかきこえませんが…

「最後まではっしりぬけるよっ!」



ライブビューイング、近所のイオンシネマ幕張新都心でもやるのか。

行き帰りがあまりに楽なのはいいけれど、泣き腫らした顔を万が一にも知っている人に見られたら……う~ん……六本木ヒルズにしておこうかな。
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アイセーーーーイ

2016-02-08 17:45:24 | 日記


再び「μ's Live in Theater」を観てきましたよ。

これはラブライブ!/μ'sファイナル企画上映のひとつで過去発表されてきたいくつものPV、そしてアニメ本編劇場版本編中やOPED等のミュージックシーンを集めて90分程度に再編集したもの。

しかも、週末上映ではライブさながらコールや応援、サイリウムやラブライブレード!振り放題の熱狂的上映となるのです。

ところが前回見に行った時のは平日で応援無しの回だった為にイマイチ消化不良に。

自分がそんなにはっちゃけることは無いにしても、まわりが盛り上がってくれれば自分もそれなりに乗れるかもしれない。

そして来場者特典がフィルムとなったというのもあり、それをキッカケにしてもう一度行ってみることにしたんです。

もちろんラブライブレード!も橙ー紫ー黄ー緑ー桃ー白ー青ー水ー赤ー白ー青ー水ー赤ー橙と「僕たちはひとつの光」の色順にプリセットも忘れずにね。


都内中心部はすでに満席なところもあるし、自分のスケジュール的に朝イチに行きたかったので地元にほど近い映画館にしたのですが……

30人ほどか……

1番大きなスクリーンなのにな。

みんながみんな声を出したりするわけじゃないだろうしこれ、盛り上がれるかな?

ん?

ひとり絵里ちのプリントシャツを着ている若者が2人がいるぞ。

いつもならうへ~だけれど今日ばかりは彼らに場を作っていって欲しい。

さすがに自分が率先してそれを行い「イタいおっさん」としてSNS等に広められたくはないですから。


結果から言うと……

盛り上がりはソコソコでした。

やはりすべてにコールを入れているのはその絵里ちシャツの彼だけで、ラブライブレード!もちらほら程度。

それでも多くの人は足や指先でリズムをとったり、足踏みしたり。

「Dancing stars on me!」「SUNNY DAY SONG」ではクラップしたりと、それなりには楽しい上映会でした。



そしてもうひとつの目的であるフィルム配布です。

前回特典の色紙も一緒にもらえてラッキー

これで飾る用と保存用ができたよ。

娘にはいつも「パパのフィルム運はビミョー」と言われているくらいいつも残念な感じで、当然アタリでは無ければ笑いを取れるほどにハズレでも無い。

ホント微妙なフィルム運なんです。

でも今回はミュージックシーンを総かき集めしたものなのでアタリ率がかつてないほど高いに違いない。

おそらくは9割以上はμ's誰かしらの顔が写っているはず。

「僕らのLIFE君とのLIVE」のグラウンド芝生アップとか「Snowhalation」での雪とかではあまりにハズレすぎますが、手足のアップだとか、ダンス途中で顔に手が被っている、PAN途中でフレームから切れている等を除いても7割強程度でしょうか。

欲を言えば中割り部ではなく原画で描かれているカットがいいだとかいろいろとありますが……

でも、これまでビミョーなカットばかり引き続けてきたぼくですから過剰な期待は持つまい。

どうせあんなカットやこんなカットに違いない……

ようこそアルパカ……

…………

!!!!

ワワワワ!!

もうすでに心拍数がヤバイ

!!!!!!



アイセーーーーイ  ヘイ ヘイ ヘイ スタートダッシュ!!

キタヨコレ!

スゴイカットが!

まだ9人では無く3人だけで始めたスクールアイドルμ'sとしてのファーストライブ歌い出し。

まさに伝説が始まった瞬間ですよ。

しかも丁度ことりちゃん海未ちゃんが目を見開いて手を大きく拡げる移り変わりまで。

引きのCG部分ではなく手描きカットだし多分原画で描かれているところだよねこれ。

ほとんど見てくれる人が居ない講堂で、それでも一生懸命「START:DASH!!」を歌いきる3人。

ここでめげずに挫けずに歌ったからこそひとり、またひとりと仲間が増えていき、そして後の栄光に繋がる屈指の名シーン。

こんなん……泣いてまうやん……

「今は全然居なくても、君たちはやがて全国のスクールアイドルたち憧れの存在になるんだよ」と3人に言ってあげたくなる。

とんでもないカットを引けました。

宝物BOX行き決定です。

はぁ……

今でも顔がにやけてまうやん。







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いい加減聞き飽きた

2016-02-07 19:34:22 | 日記
「人工衛星と称する事実上のミサイル」って歯痒いような気持ち悪いような言葉は何なん?

本当に人工衛星を積んでいたのならばロケットでいいやん?

国連決議違反のロケットじゃだめなの?

もちろん他国攻撃用兵器の実験であることは明確であるのだけれどもね。

それともロケットは平和的な物で軍事利用では無いとでも?

宇宙開発と軍事って表裏一体で発展してきたものでしょう。

米ソの宇宙開発競争を知らないの?

われらがJAXAのイプシロンだって"技術的には"ミサイル転用しようと思えば出来ちゃうんじゃないのだろうか。

それが有用で実用性があるということには繋がらないのかもしれないけれど。

でもはなからその境目なんてハッキリあるものでは無いでしょう?

初代はやぶさを打ち上げたM-Vロケットも、そしてそのはやぶさを寸分ズレずに導いた誘導技術だってあの国やその国などは脅威と感じたらしいし。

人工衛星を軌道に投入するコースに乗ったのなら、弾道弾の軌道とはちがうので、それって弾道ミサイルじゃないよね。

自分たちで考えた結果、これはミサイルと表現するなら構わないんだけれど、明らかにある出どころひとつの情報をそのまま垂れ流ししてるだけか、あるいは横並びかに感じてしまいます。

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「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」第17話は気持ちよかった

2016-02-06 21:08:19 | 日記
アニメ「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」最新話の第17話でやっと2期初めての本格的戦闘シーンが描かれました。

ちょっと展開が早く駆け足だった気もしますが、炎龍を倒して終わりではなく、前半のクライマックスでしかないので消化という意味ではしかたがないのでしょう。

このお話は確かに自衛隊側が無双すぎてストーリーの王道からはハズレているかもしれません。

やっぱり両勢力が拮抗しているか、あるいは圧倒的不利から辛うじての逆転劇のほうが盛り上がりますものね。

でも、たまにはこんな爽快感のある展開があってもいいんじゃないかと思います。

そう、ぼくたちミリタリー好きは過去様々な作品でモヤモヤを抱えていました。

トカゲをでっかくしただけの怪獣や闇の世界から来た一見少女にしか見えない魔女、人間のはずなのに少し能力を持っているというだけの敵イケメンキャラクター。

それらに絶えず蹂躙され続けてきた我らの自衛隊。

そうなるはずはないのに……

近代兵器舐めるな!

そう叫び続けて幾年月。

やっとこの「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」でフィクション世界の自衛隊が持つ無念を晴らすことができた心地よさがたまらないのです。

そう、「GATE」は元自衛官作家によるリアリティやキャラのカワイさも魅力なのですが、やはり根底にあるこのカタルシスこそが作品のキモとなっているのだと感じます。


「戦国自衛隊」もそうでした。

戦国時代に放り込まれた自衛隊。

当然その戦力は並み居る戦国武将の軍を圧倒します。

それは只の大量虐殺ではあるのですがやはり爽快感を感じるものでもありました。

でも、最初はそれでいいけれどもそのままではお話になりません。

補給も無いままに消耗していく物資弾薬。

最後にはもう数発だけが残ったピストルに使い慣れない刀だけという兵装で立ち向かうしかなくなり、そして破れ散っていく自衛官たち。

その悲壮なラストを際だたせるかのように前半のカタルシスがありました。

そこへいくと「戦国自衛隊1549」は……

この作品にはその爽快感はまったくありませんでした。

オリジナル「戦国自衛隊」と差別化しなくてはいけないのはわかります。

でも、過去にタイムスリップした自衛隊員とそれを追い時間を遡った現代の自衛隊員との自衛隊同士の戦闘なんて、この戦国自衛隊を冠するタイトル作品で見たいと感じる要素とはあまりにもかけ離れたものでした。

別にそれ戦国時代じゃなくてもいいじゃんみたいな。

ぼくは「亡国のイージス」や「終戦のローレライ」等の福井晴敏氏の小説は好きなのですが「戦国自衛隊1549」だけはがっかりしました。


だから、それら過去何十年にもわたるそんな不満を爆散させるパワーを持ったこの「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」が面白くてたまらないんです。



……えっ?

レレイちゃん?

かわいいよねー

とくに最新話で珍しく感情を露わにした演出が光っていて魅力的でした。

なんだかんいってもやっぱり萌えだよね。

そしてF4ファントムライダーの神栗コンビ(笑)




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晴海で「ウィニペグ」出港を見てきました

2016-02-03 19:16:02 | 日記


東京・晴海埠頭にカナダ海軍のハリファックス級フリゲート艦FFH338「ウィニペグ」が寄港しているというので見てきました。

一昨年の夏に来たFFH334「レジャイナ」と同型艦なので見に行くのどうしようかなと思っていたのですが、夜勤明けで行けば丁度出港が見れそうなので眠い目をこすりながら行ってきました。

出港はAM10時予定。

レインボーブリッジの遊歩道から見ることも考えたのですが、この冬期間は開くのが10時ということで、ちょっとギリギリすぎるかなと思い無難にここ晴海埠頭客船ターミナルで見ることにしました。



「レジャイナ」には無かった箱型の大きなレーダーが装備されているんですね。

これがHCM/FELEX改修なのかな?

2017年までにはハリファックス級全艦がこの改修を受けることになっているので「レジャイナ」も今ではこのレーダーが付いているのかもしれません。


海っぺりはやはり寒いです。

その上海自側からヒトヒトマルマルに変更との放送が聞こえてきました。

このタイミングで変更の放送ということは恐らくは出港時間……

まーじーかー

まぁ暑いよりは全然マシだけど。

身を縮こませ待つこと40分。



寒さの中夜勤明けの睡魔が襲ってきて「寝るな! 寝たら死ぬぞ!」とお約束なやりとりを脳内でしていたところ突然サイドパイプ(笛)の音が響き、「ウィニペグ」の煙突から蒸気が吹き上がったかと思うとそれに呼応したかのようにタグボートが接近を始めました。



まずは「ウィニペグ」の後ろに接岸していた海上自衛隊護衛艦DD153「ゆうぎり」が出ていきます。

ホストシップとして「ウィニペグ」をエスコートする艦はDDG173「こんごう」となっていたのですが、先日からの北朝鮮の弾道ミサイル発射予告に対応する為に出動したようで、この「ゆうぎり」に変更されました。



逆光な上に排煙が風に乗ってこちらに流れてくるので写真的には厳しい。

レインボーブリッジお台場側から狙えば順光だったのか。

出港時刻が遅れたので余裕で間に合っただろうし。



まぁいまさら言っても遅いので、逆行ならではのフレア込みの写真を撮ってみよう。



「ゆうぎり」出港をサポートしたタグボートが追い越して行きます。



そして「ウィニペグ」もバースから離れ始めました。



今日は快晴なのでカナダ海軍艦特有の淡く緑がかったグレーがまったく出せません。

それとも「レジャイナ」よりもその緑成分が薄いのかな?



カナダ艦といえばのメープルリーフがかわいい。



この寒風吹きすさぶ中、水兵のみなさんが甲板上に並び手を振ってくれます。

我が家には小ぶりなカナダ国旗があるので(F1鈴鹿で夫婦してジャック・ヴィルヌーヴ選手を応援していたので)持ってくればよかったかな。



ほんの1時間半ほど見ていただけなのですが、それでもなんだか寂しく感じちゃいます。



レインボーブリッジをくぐりやがて見えなくなりました。





客船ターミナルではあるのですが、軍用艦であってもこんな掲示がされているのですね。



年に数回しか使われないターミナルなので寂れていて、このような掲示システムも昔のままという感じです。



「ライブ船舶マップ」によると14時すぎごろに東京湾を出て「ゆうぎり」はエスコートを終えたようです。







さ、帰る前に「KiRa-KiRa Sensation!」歌うか!……ってそれはもういいって?




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DE10とD51が走っていた

2016-02-03 14:30:53 | 日記
今日の夜勤明け帰宅時にはいつもと違う経路だったためにイマイチ寝ぼけ眼で降りるべき駅をぼけらーっと過ぎてしまいました。

しかたなく上り電車に乗り引き返したのですが、そのおかげで幕張駅でえらいものを見ることができました。



D51がいましたよ。

走っているSLなんて見るのどれくらいなんだろう。

走っているといってもイベント列車の回送なのか釜も炊かれていはいなく無動力状態でED10に牽かれているだけのようですが……



ぼくは世代的にSLにはあまり興味が無く、D51よりもむしろ先頭を務めるDE10のほうが好きなのですがやはり珍しい物を見れて嬉しい。



しかも牽引する客車がスハ43系ですよ。

12系客車が邪魔だけど、電源車として必要なの?

せめて茶色に塗ればいいのに。




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非売品クリアファイルをゲット

2016-02-03 14:19:52 | 日記
火曜日の朝10時、COCO'S海浜幕張店に開店と同時に入店しコンボセットを食べるのも3週目。



これでこのココス×ラブライブ!コラボキャンペーン3種類の限定クリアファイルを手に入れることができました。





付き合ってくれた上に家計からの支出にしてくれた妻への感謝として絵里ちオススメのショコラテリーヌをご馳走しました。



ぼくは希ちゃんオススメのやみつきカリカリポテト。

デザート的にはことりちゃんオススメのチーズスフレかにこにーが勧めるココッシュメイプルソースにするべきなのでしょうが、やはりぼくはのぞえり推しのスタイルは崩しません。




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μ's Live in Theater フィルムプレゼントなのー?

2016-02-02 15:46:49 | 日記
アニメ映画ではお馴染みの来場者特典、35mmフィルム生コマプレゼント。

デジタル時代の今、それはプレゼント用に作った物と誰もが知ってはいてもやはり貰える物なら欲しいし、それが推しキャラや名シーンに当たれば踊りまくりたいほどに嬉しいものです。

物によってはヤフオクで何万円にさえなってしまうのがこのフィルムプレゼントで、今をときめくラブライブ!であれば尚のこと。

μ'sファイナル企画のひとつとして映画館で上映されている「μ's Live in Theater」ですが、今週末にはそのフィルム配布があるとのこと。

まじかー!?

このフィルム配布というものは、大抵は映画本編のプリントを4~5コマ切り出したものなので当然当たり外れがあります。

でもこの「μ's Live in Theater」は、過去発表されたミュージックPVやアニメ本編中ライブシーンとOPEDを繋げて編集したものなのでほとんどが「当たり」になるわけですよ。

「Snowhalation」間奏の雪をつかむシーンが当たったならば狂喜の声をあげてしまうでしょう。

「どんなときもずっと」での、これ用に編集された羽根をつかむシーンならば泣いてしまいそう。

外れとなると……「Wonderful Rush 」B787型機の着陸脚のアップとか、「僕らのLIFE君とのLIVE」での生徒会室に飛びこむバドミントンのシャトル、「?←HEARTBEAT」のエレベータードア、そのあたりかな。

欲を言えばロングショットのCG部よりアップの手描きシーンであれば尚良しというとこでしょうか?

いずれにせよ、外れシーンなんて全体の1割にも満たないでしょうね。

欲しいなぁ…

こんなの初日に無くなってしまうんだろうな。

今度行くときはコールやラブライブレード!OKの回に行きたいし。

でも今週末は予定が入っている。

ぐぬぬ……

みなさまのブログやツイッター等による「このなんひいたよー」報告。

そして強運?の爆笑「外れ」報告、楽しみです。
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