まりーぬのひとりごと

美味しいお店を探して食べ歩き、おすすめのお店をつづっています。ご朱印帳をもって、神社巡りしています。

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杵屋 季節の丼ランチ

2011-03-07 21:50:08 | 食べ歩き
午前中は、とっても寒くて、雪が降ってました。

また、積もったら大変だと思ってましたが、午後からやみ、なんとか大丈夫でした。

3月になったというのに、なかなか暖かくならないですね。

こんなに寒い日は、あったかいうどんが食べたくなります。

杵屋のお出汁のきいたうどん、大好きです。

ランチに食べました。

季節の丼とセットになっているので、こちらをオーダー。

そばかうどんを選べますが、温かいうどんをチョイスしました。



季節の丼は、白魚のてんぷら、菜の花のてんぷら、エビ天がのっていて、

春の食材がおいしくいただけました。

あたたかいお出汁のきいた、うどんと、季節の丼で、お腹がいっぱいです。

丼物が季節ごとに変わるのもいいですね。

今度はどんなセットメニューになるか、楽しみです。


実演手打うどん 杵屋 横浜ポルタ店うどん / 横浜駅新高島駅高島町駅
昼総合点★★★☆☆ 3.0


コメント (4)
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阪急電車 すてきな物語

2011-03-07 11:31:46 | 
いろいろなジャンルの本を読むのが好きです。

関西のローカル線を舞台に繰り広げられる、片道わずか15分の胸キュン物語。

「阪急電車」有川浩著作 出版 幻冬舎



読みました。

この春、映画化もされるそうで、期待してます。

電車に乗った、人々のエピソード満載の短編集です。

胸にジーンときます。

恋に落ちる人、元婚約者の結婚式に出席してきた人、同じ電車に偶然乗り合わせたことで、

それぞれのかたの人生ががらりと変わってきます。

実際には、起こらないことかもしれませんが、読んでいると、ドキドキしてきます。

阪急電車の線路は、一世紀にわたる歴史の中で大阪・神戸・京都を繋ぎ、

さまざまな物語を乗せて走ってます。

阪急電車100年以上前の開業時(1910年3月10日)に登場した1形車両から、

最新車両の9000・9300系にいたるまで、一貫してこの「マルーン色」を基調とした

カラーリングで統一しているそうです。

本の中でも、エンジ色の車体とでてきます。

「マルーン色」と同じく、阪急電車の伝統を守り続けているのが「内装」。

木目調の内張に囲まれ、緑色のシートが並ぶ車内だそうです。

昭和初期を思わせるレトロな感じですね。

阪急電車には、乗ったことがありませんが、機会があったら、乗ってみたくなります。

外出の際に電車をよく利用しますが、いろいろな人たちが乗っていますね。

私にも、電車に乗った時のほっこり温かくなったエピソードがあります。

子供が小さい頃、電車に乗るときに、子供を抱っこして乗っていたのですが、

子供の靴が脱げてしまって、運悪く、電車とホームのすき間に落ちてしまいました。

困っていると、すぐに気がついた、サラリーマン風の方が、駅員さんを呼んできてくれました。

駅員さんは、さっと、落し物を拾う道具で、すぐに脱げて落ちてしまった、子供の靴をとってくれました。

小さい子供がいると、すぐに行動ができないのですが、たまたま一緒になった方に、

助けていただいて、助かりました。

本当に感謝してます。

小さい子供を連れての外出は、荷物も多くて、なかなか大変ですが、

何気ない人のやさしさに、心がほっこりして、今でも忘れられません。

電車は、いろいろな人の人生を乗せて、走ってるんですよね。

「阪急電車」の小説がこの春、映画化されるそうです。

2011年4月23日(土)関西先行公開
2011年4月29日(金・祝)公開 全国東宝系公開


映画の舞台となった阪急電鉄のサイトでは、試写会のプレゼントやイベント情報が
満載です。




中谷美紀さん、戸田恵梨香さん、宮本信子さんなど、豪華キャストで、映画、楽しみです。

映画 阪急電車「夢を乗せて走る15分」ですね。

ぜひ、見に行きたいと思います。


トレンダーズのモニターに参加しています。


阪急電車 (幻冬舎文庫)
有川 浩
幻冬舎








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