長野県茅野市と諏訪市にまたがる車山(標高1925メートル)では、ニッコウキスゲ(本来の名前はゼンテイカ)の花が見ごろを迎えています。そのニッコウキスゲの花を見に行った話の続きです。
車山の南側山麓を大まかにはぐるりと円を描くように回るのが山岳道路のビーナスラインです。そのビーナスラインを車山肩から車山のスキー場入り口を目指して東に進むと、霧ヶ峰富士見台(標高1702メートル)という駐車場に到着します。
この霧ヶ峰富士見台の車山側の草原もニッコウキスゲの花の名所です。
今回、ビーナスラインから走りながら見た様子では、この霧ヶ峰富士見台の車山側の草原がニッコウキスゲの花をたくさん咲かせていました。
アザミ系のタムラソウには、ウラギンスジヒョウモンと推定できるタテハチョウが留まっています。
やや花の色が薄い感じのヒメギボウシの花も咲いています。
草原の遠くの場所に、ノビタキの雄が登場しました。
ニッコウキスゲの花をたくさん咲かせている草原には、多くの観光客がいて散策しているために、ノビタキは距離を保ちます。
車山山麓の草原では、ニッコウキスゲがたくさん花を咲かせ、ヤナギランの群生地も開花間近です。ヨツバヒヨドリの花はあちこちに群生しています。
車山山麓に盛夏が訪れています。
車山の南側山麓を大まかにはぐるりと円を描くように回るのが山岳道路のビーナスラインです。そのビーナスラインを車山肩から車山のスキー場入り口を目指して東に進むと、霧ヶ峰富士見台(標高1702メートル)という駐車場に到着します。
この霧ヶ峰富士見台の車山側の草原もニッコウキスゲの花の名所です。
今回、ビーナスラインから走りながら見た様子では、この霧ヶ峰富士見台の車山側の草原がニッコウキスゲの花をたくさん咲かせていました。
アザミ系のタムラソウには、ウラギンスジヒョウモンと推定できるタテハチョウが留まっています。
やや花の色が薄い感じのヒメギボウシの花も咲いています。
草原の遠くの場所に、ノビタキの雄が登場しました。
ニッコウキスゲの花をたくさん咲かせている草原には、多くの観光客がいて散策しているために、ノビタキは距離を保ちます。
車山山麓の草原では、ニッコウキスゲがたくさん花を咲かせ、ヤナギランの群生地も開花間近です。ヨツバヒヨドリの花はあちこちに群生しています。
車山山麓に盛夏が訪れています。