東京都立川市にある国営昭和記念公園では、ナノハナ(菜の花)も寒風の中で咲いています。
国営昭和記念公園の南側にある“白鳥の池”という大きな池の北側を流れる残堀川近くの斜面に、ナノハナが植えられています。このナノハナは開花時期をいくらか過ぎた感じです。
園内の説明によると、「寒咲きナノハナ」と書かれています。
10日ほど前の積雪のために、スイセンは倒れているものが多く、花をつけているものが少ない感じです。何となく寒さに打ちひしがれている園芸種の中で、アネモネが数輪の花を咲かせています。
強い木枯らしが吹き付けているためか、白鳥の池には、カルガモとキンクロハジロが10数羽程度いるだけでした。
園内の木々には、ヒヨドリとムクドリが多くいるのですが、飛び立つと強い風に流され、すぐに別の木の上の方に留まります。
白鳥の池の端に、「バードサンクチュアリー」が設けてあります。ヨシやカヤなどの草が生えた浅い池の近くに、隠れ小屋が設けてあり、そののぞき小窓から水鳥や野鳥を観察できる仕組みです。
バードサンクチュアリーの小屋は森の中にあるため、強い風が吹いても、この森の中はあまり風が吹き込まないようです。
この森の中では野鳥の鳴き声が多くなりました。シジュウカラなどが枝から枝に飛び回っています。
キツツキの中で一番小さいコゲラもいました。
コゲラは特徴的な背中の白黒の縞模様を見せてくれました。
冬鳥のジョウビタキがいないか熱心に探したのですが、見かけませんでした。冬には冬鳥が見たいのですが。
国営昭和記念公園の南側にある“白鳥の池”という大きな池の北側を流れる残堀川近くの斜面に、ナノハナが植えられています。このナノハナは開花時期をいくらか過ぎた感じです。
園内の説明によると、「寒咲きナノハナ」と書かれています。
10日ほど前の積雪のために、スイセンは倒れているものが多く、花をつけているものが少ない感じです。何となく寒さに打ちひしがれている園芸種の中で、アネモネが数輪の花を咲かせています。
強い木枯らしが吹き付けているためか、白鳥の池には、カルガモとキンクロハジロが10数羽程度いるだけでした。
園内の木々には、ヒヨドリとムクドリが多くいるのですが、飛び立つと強い風に流され、すぐに別の木の上の方に留まります。
白鳥の池の端に、「バードサンクチュアリー」が設けてあります。ヨシやカヤなどの草が生えた浅い池の近くに、隠れ小屋が設けてあり、そののぞき小窓から水鳥や野鳥を観察できる仕組みです。
バードサンクチュアリーの小屋は森の中にあるため、強い風が吹いても、この森の中はあまり風が吹き込まないようです。
この森の中では野鳥の鳴き声が多くなりました。シジュウカラなどが枝から枝に飛び回っています。
キツツキの中で一番小さいコゲラもいました。
コゲラは特徴的な背中の白黒の縞模様を見せてくれました。
冬鳥のジョウビタキがいないか熱心に探したのですが、見かけませんでした。冬には冬鳥が見たいのですが。