長野県東御市湯の丸高原にある池の平湿原では、野鳥のビンズイがあちこちでさえずっています。
6月下旬になり、高山植物のイワカガミがあちこちで咲き始める季節になったために、ハチやアブやチョウなどの昆虫が湿原を飛んでいます。この昆虫を狙って、野鳥のビンズイが上がって来ます。
池の平湿原は、標高2000メートルの高層湿原です。朝から上空は晴れていましたが、時々、上空に雲が流れて来て、湿原は雲の影に覆われます。

この池の平湿原の画像の奧の部分は、西側にある“放開口”と呼ばれる崖の部分です。

“山野草の宝庫”である池の平湿原を囲んで育っている針葉樹の上部には、ビンズイが溜まり、よくさえずっています。


ビンズイの身体の縞々模様の羽根模様が見えています。

それぞれのビンズイは縄張りを持ち、自分のソングポイントで鳴いて、縄張りを主張しています。
時々、昆虫などを狙って飛び上がります・・。
池の平湿原の中にも、木がいくらか生えています。今回、その大きな木の上に、猛禽類が1羽、留まっていました。



猛禽類の品種同定は素人なので、現在、調査中です。

この1羽の猛禽類は一度、飛び上がり、別の木の上に移動しました。

池の平湿原を囲む周辺の山麓にも、大きな針葉樹の木がたくさん育っています。
やや遠くの木の上に、ノビタキでは無いかと推定される野鳥が留まりました。

この野鳥は気持ちよさそうに、よく鳴いています。

池の平湿原では7月には、さらに多種類の山野草が花を咲かせます。このため、チョウやアブ、ハチなどが集まります。
こうした環境になって、野鳥がさらに集まります。夏の池の平湿原は、野鳥観察の優れた環境になります。
6月下旬になり、高山植物のイワカガミがあちこちで咲き始める季節になったために、ハチやアブやチョウなどの昆虫が湿原を飛んでいます。この昆虫を狙って、野鳥のビンズイが上がって来ます。
池の平湿原は、標高2000メートルの高層湿原です。朝から上空は晴れていましたが、時々、上空に雲が流れて来て、湿原は雲の影に覆われます。

この池の平湿原の画像の奧の部分は、西側にある“放開口”と呼ばれる崖の部分です。

“山野草の宝庫”である池の平湿原を囲んで育っている針葉樹の上部には、ビンズイが溜まり、よくさえずっています。


ビンズイの身体の縞々模様の羽根模様が見えています。

それぞれのビンズイは縄張りを持ち、自分のソングポイントで鳴いて、縄張りを主張しています。
時々、昆虫などを狙って飛び上がります・・。
池の平湿原の中にも、木がいくらか生えています。今回、その大きな木の上に、猛禽類が1羽、留まっていました。



猛禽類の品種同定は素人なので、現在、調査中です。

この1羽の猛禽類は一度、飛び上がり、別の木の上に移動しました。

池の平湿原を囲む周辺の山麓にも、大きな針葉樹の木がたくさん育っています。
やや遠くの木の上に、ノビタキでは無いかと推定される野鳥が留まりました。

この野鳥は気持ちよさそうに、よく鳴いています。

池の平湿原では7月には、さらに多種類の山野草が花を咲かせます。このため、チョウやアブ、ハチなどが集まります。
こうした環境になって、野鳥がさらに集まります。夏の池の平湿原は、野鳥観察の優れた環境になります。